スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年01月22日(日) センターでした。

2日間のセンター試験が終わりました。
昨日帰ってからあまりやってはいけないことをしてしまいました。
自己採点。
速報で見れるの。
はっきりいって落ち込みました。
英語と国語と現社がひどかったです。
世界史がいつもよりよかったといってもやっと半分こしただけです。
もう。うん。

でもまぁセンターに全てがかかってるってわけじゃないし、
みんなと違って本命受かってるっていうのがあったおかげで、
今日も何時も通りでした。

何時も通りってことは数学は両方悲惨なんやけどね。
生物が妙に簡単やった。
考察問題はボロボロやったけど。
典型的な問題よりも、全体的な知識をあさくもってれば解けた感じです。
遺伝があまりに簡単で。
というか計算も系図も必要なし。



生物が良くても全体的には悪いので600のらなさそう。
近くの某有名私立の塊さんたちの話を聞いてると驚きます。
数学みんなで「できへんかったなぁ」ってうちらが喋ってる横で
「しくったー一問まちがったー」とか平気で言うんですよアノヒト達。



今年から会場が増えたので、あたしが受けた会場は90%私立っぽかったです。
公立の子ら可哀想やったな。
私立4公に囲まれて、トモダチとも教室はなれてみたいな。
しかも有名な公立2校はそれぞれの学校でやったみたいなので
今日来てた公立のこらはプレッシャー感じたやろうな。





あたしは3つ受けて帰ったんやけど綾ちゃんとけーちゃんは総合理科受けてた。




明日は正式に自己採点。
喜びも落胆もせず。


「2つまで絞れたのに」って負け惜しみは絶対言いたくない。
センターの問題はそういう風に作られてんねんから。
そういうコトバも聞きたくない。
「もっと勉強してたらできてた」っていうのも。

点数が努力の事実なんやから。


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遠莉。 [MAIL]

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