死について考えたのは小学3年生の時だった。 たしかその夜はなかなか眠れなかった。 それから途切れ途切れにずっと考えていて 答えが出たのが中学1年か、それでなかったら2年の時だった。
生きることは無意味だと。
仕方のないコトなんだって。
あの頃のあたしはまるで気が狂ったのかの様だった。 其程真摯に向き合っていた。
今はもう、向き合うことができない。 怖いから。
石井クンのコトが愛しくて だけどまだ駄目なんだ。 深みにはまっていく精神状態でどうやって人を好きで居続けられるっていうんだ。
今日は台風で休校。 でも明日のR予習しなきゃいけなくなったから 早くいかなくちゃ。 やだやだ。
手首に線を。 アジアンタムブルゥ。 破れたジィンズ。 ギタァ響かせるあいつが笑ってる。
影も見えないくらい遠くへ走っていく。 初めて伸ばした腕はきっと届かない。
届かない。
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