結局あたしたちには理由がないのだと。生きるにも、死ぬにも、理由がないんだ。笑うことにも、みんなといることも、歩くことも、眠ることも。恋をすること、愛すること、憎むこと。理由がなさすぎて、不安ばかりがつのる。この空から抜け出したい。現実は、いつでも、どこでも、あたしを追いかけてくる。