足の裏がへこんでいないピンク色の物体があたしに近づいてきて ぐちょりと首を緩く締めて、溶けて消えた。
今日は予習しなくていいからずっとCD聞いてる。 吹奏楽の。 絶対弾けないよ。
写真撮影も7時間目抜けれたはずなのに、吹奏楽は違う日に回された。
MEGUMIの顔とか声とか好き。
助けて と言いたい。
助かりたい と言いたい。
こんな場所に居たくない と言いたい。
精一杯生きたい と言いたい。
だけど一番は
死にたくない、と言いたい。
どうしても根底には自殺願望がつきまとう。 だけど実行に移す気もほぼなくて。 ただこの浸みが消えない限り、押し込めて忘れた振りをしたって、 あたしはいつまでもゆるい暗闇に居続けたいと思うだろう。
また哀しい。
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