スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2003年03月08日(土) 冷たい。

痛いんだ。

厭なんだ。


お腹がぐるぐる廻ってるみたいに。

呼吸は微か

前方の入り口に向けて

手も伸びないし

声も出ないし

視界を動かすのも

辛いんだ。



まだ此処にある。

この体積ぶんの空気が

あたしを責めるの

髪を引っ張られて

嗤われてるの

小さなこびとの手には 斧がひとつ。


首をお切り。


あたしの首を


苦しませないで

あなたの残虐な笑みで 最期を魅せて


痛いの




何もかもが あたしを殺さない。



苦しい。
















疲れた。











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遠莉。 [MAIL]

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