スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年12月17日(火) 欲求。

切った。
切った。
沢山。
でも何故だろう。
何故かリスカへの恐怖が生まれている。
何故?
それがイヤで切り続けた。
どの傷も浅かった。
一晩寝れば血が止まっていた。
弱くなったのだろうか。
リスカへの欲求。
薄れてきた生への固執。











今のあの子は以前の私と似ている。
私が、リスカを初めて間もない頃。
だんだんと深く切り始めた頃。
自分の存在を感じれないくせに自分が創り出したものが有るということ。
毎日書いた日記。
でも腕が拗くれて自分のモノに感じられなかった。
「切ってイイよ」
こう言うべきだ。
そうしたらあの子はきっと救われる。
だけど。
リスカは傷を癒す。
だけど。
あの子の腕に傷が、付くなんて。








その道はきっと、あんたを癒して
その跡はきっと、
あんたを苦しめる。









でも自分自身のこの傷は
後悔していないし
苦しみにもなっていない。


だから、頑なに止めることができない。












一番愚かなのは、
あの子がそうなったときあたしに逢ってくれるのかと。
自分のコトばかり考えてるあたし。


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遠莉。 [MAIL]

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