あれはたしかグリードアイランド編…プレイヤーの名前にクロロがあることを一度ハンター試験受験のため通常界に出てきたキルアが電話で報せてくれたエピソードだったかと思います。 「クロロではない」 というモノローグが入っていたような。 あれから幾星霜(もちろん非常に大袈裟)、とうとう陛下が本誌に復帰なさる日が来ました! スーツ姿。前回(って言っても10年前)にファミリー没落の危機に腑抜けた野ストラードに問題ありません的ことばをかけていましたが、その後もマフィアの世界におられるのは確実かと思われます。
でも、ここはどこだろう。 「奥地でコソコソ」 住んでたクルタさんたちの聖堂ではない、だといいな。 マフィアの服装そのままでそこまで行ってしかも緋の眼らしきものを祭壇に安置しているのはちょっと違和感がある。大都会のなかで打ち捨てられた教会を使っているほうがいいな。その教会はなんらかの形で目くらましされているの。もしくは、クロロが盗んだ陰獣の念じゃないけど、眼はなんらかの形で持ち込んだ(普段は小さくして持ち歩いている)とか。
あいかわらずの大きなお目眼であらせられました。 髪がすこしのび、ワイルドさが増したかな? ともあれ、これまで(10年?)なにをしておられたか、たいへん気になる今日であります!
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