あけましておめでとうございます。 年末〜三が日はわりと家にいたので、一応手を動かしながらもテレビをちら見していました。テレビ朝日の『相棒』まつりもそれなりについて行ったけど、新作スペシャルはあんまりおもしろくなかったなあ。犯人役の南果歩の怪演には目を奪われましたが。昨晩TBSの『赤い指』はわりとよかった。でも最後は納得いかない〜。
拍手もありがとうございます。 解析を見るとスポンサーからのお知らせというわけか、おすすめ本のリンクがあります。今だと『ヘタリア』関連書とか。 で、昨日ふとそのリンクをぽちってみたら、おおっこれはフランス書院の女性向け・・・!? レーベルは「ティアラ文庫」、タイトルは『調教ロマンティック 騎士と姫巫女』でした。 ちょーきょーろまんちく!?
おすすめはあまぞんに飛ぶのですが、ここでの「この本もどぞー」では 『ハーレムナイト 秘された花嫁と灼熱の楔』 というのもありました。
びーえるではないかとも思いましたが(とくに「花嫁」とか「ハーレム」はシークものとかでありそう)、さすがに「姫巫女」のダブルおんなへんはなかろうなあ・・・・。
というわけで、フランス書院サイトに行ってみたのですが、男性成人向けのにおいがむんゆん(むんむんと書こうとしてミスったけど、「むんむん」+「ゆんゆん」でいいや)していて、女性向けはどこー!? の状態。
乗り掛かった船。でwikiも見てみたけどよくわからない。
で(遅いですが)正面切って「ティアラ文庫」で検索してみてわかりました。 プランタン出版というところが出してて、フランス書院が発売なのね。だからフランス書院サイトには出なかったのね。そしてそれは、 「Hシーンのある乙女系ノベル」 だったのね。
というわけですっきりしましたが、そのうち買ってしまいそうな気もします。
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