一応ヤマは越えたと思っていいのかな。とりあえず、一日おうちでほっこりというのは今週土曜日まで持ち越しですが。
さて、話題のふたりの男とは! もちろんひとりはネテロ会長でしたが、もうひとりとは龍を使うあの御方でござりました。たしか[来てもらえるかわからない]的な話だったと思うのですが、それってあれかね、報酬の折り合いがつくかつかないかだったのかね? そして混沌たる戦場のなかで、キルアとすれちがうことはあるのかね? 「おおっ」と思わず声をあげてしまったわたしでございました。
さて、ほかには石原理『羊たちの番人』2巻(完結)も買いました。面白かった。クールビューティーな受けさまは陛下と一脈通じるところがあると思うんだ。攻めはクロロほどすちゃらかというか宇宙人ではないです、もちろん。
昨日はETV特集が日本SFの50年だったので喜んで見ました。そして今晩はなんというか、流れなんだけど、ポアンカレ予想を解いておきながらフィールズ賞受賞を拒否してなかば失踪してしまった天才数学者についてという触れ込みの番組を見ました。結局、[ポアンカレ予想は関わる者の魂を奪う]的なイメージが残っただけで、失踪の謎はあきらかにされなかったと思います。
じつは偽にうよーくの陛下の専攻、純粋数学いいよなあとかぼんやり思っていました。実験系じゃなくて、思索をつきつめていくの。でもわたし自身が(秀才だったはずの)小学生のときからとにかく算数でさえとんと縁のない身なので難しいなあと思って。
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