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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2007年05月01日(火)
のんびり会話もよかったね>ボンボン

 昨日の日記で書いたウェブリングの閉鎖ですが、朝チェックしたときにはまだ動いていました。ゴールデンウィークだからなあと思ったのですが、夜見たときにはサービス終了のお知らせページに飛ぶようになっていました。長い間ありがとうございました。

 さて、今日は1日なので映画が安い。二度目のラゾーナ川崎に、アルゼンチンのわらしべ長者物語(として宣伝されている)『ボンボン』目当てで行きました。ほかには銀座でしかやってないのと、川崎だと前もって座席指定できるからのチョイスです。で、一本だともったいないからその前に『バベル』も。

 ちょうど『バベル』は昨日[いくつかの映画館で、音と光のせいか気分が悪くなった観客が]という報道があったところでした。そこで入り口には[開始1時間20分あたりに・・・・・・]というお知らせが張られていました。菊地凛子扮する聾唖の女子高生チエコが大音響のクラブに入るシーン(ひょえー、EW&Fの「セプテンバー」流れてるよ)なのですが、巨大な音量だったものが突然ほぼ無音になったり(聾唖のチエコの世界を反映してる)、突然ミラーボールがぎらぎら光ったりという部分でした。ポケモンのテレビ放映でも似たような事故がありましたね。

 わたしは大丈夫でしたが、それとは別に、今回見た映画館は昨年できたばっかりの設備のいいところだったのでかなり重低音が椅子や体を揺さぶる感覚があり、するとチエコもただ[聞こえない]のではなく体感はあるんじゃないかなあそういえばちょうど映画が公開されている『神童』の原作終盤にもそれをうかがわせるものがあったもん。と思いました。

 さて問題の映画そのものなのですが、音楽がよかった。あとメキシコでの結婚式シーンやモロッコでの夫婦(ブラピとケイト)の和解と赦し、こどもたちを襲う過酷な運命など、いいなと思う場面がありました。日本の部分は評価が難しいな。とりあえず、やっぱり最優秀助演女優賞はジェニファー・ハドソンで正解だよ。と思いました。そしてトリビア。チエコはバレーボールやってて、日本編の冒頭は試合のシーンなんですが、クレジット見てたらバレーボール指導はヨーコ・ゼッターランドでした。あと思わぬところに白ねこたんがいたよ。

 二本目の『ボンボン』はよかったです。ちょっと脱力系というかね。いぬのえいがだったので猫はぜんぜんでしたが、そんなにベタベタしないけど新しいあるじを慕っている様子がよくわかるボンボンがかわいかった。アルゼンチン特有の猟犬、ドゴ・アルヘンティーノという種類なのだそうですが、検索したら日本にもドゴ協会がありました。ところでこの映画、サイトもとってもかわいらしくて凝ってていいです。そしてプログラムは絵本みたいにちゃんと製本してあって力が入ってました。

 そんなわけで、疲れたけど充実の一日でした。
 ラゾーナはまだまだ大混雑。今回、はじめて地下売り場に行ってみたのですが、食品が充実、大きなスーパーもあります。そして丸善の品揃えがすごいぞ。映画のあとで寄って、仕事関係の本をどっさり買いました。
 昼ごはんはガレットを食べました。セットドリンクにはシードルも選べたので辛口にしてみました。カップもブルターニュっぽくていい感じ。ガレットはおいしかったけどずっと食べてるとちょい、飽きた。
 そして昔仕事で一緒したひととばったり会って立ち話したり。もりだくさんでありました。