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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
MAIL

2006年12月27日(水)
明日輝く(予定)

 拍手、メッセージありがとうございます。いさんでネタを拾いにいきました(わりあい嘘)。

 母を連れ出してなんと映画二本+お正月の買い物日とあいなりました。
 水曜日かー、ふつうは仕事でいけないけど今回は特別だもんなあなんか1000円で見たいな〜と思っていろいろ見ているうちに、あっそうだyちゃんが褒めてた『フラガール』にしよう、それなら常磐ハワイアンセンターの話だから母も連れていってあげよう。→一日一回しか上映ないのね。まっぴるまか、ほかに見れるのないかな。→あっ、これもyちゃんが褒めてた『王の男』、なんかなつかしの『覇王別姫』を思い出すので行こう。

 というわけで二本立てにしました。
 まずは『王の男』。じつはわたし、韓国映画はじめてです。そして昨日まで『王の男』も(『覇王別姫』の影響で?)香港映画か中国映画と思っていました。
 面白かったです。16世紀初頭の朝鮮王朝に実在した暗君、燕山君(ヨンサングン)をモデルにした狂気の王と、その王の宮廷に入っていくふたりの芸人、チャンセンとコンギル。
 笑いあり(チャンセンとコンギルは綱渡りをはじめとする曲芸もすばらしいけど、王を嘲笑する芝居をした、と捕らえられて、王を笑わせることができなければ命を取ると脅かされて御前にでます)、深い愛情あり、狂気も陰謀もあり。ちょうど公開中なのであんまりネタバレしてもと思うのですが、おすすめです。

 女形を演じるコンギル役のイ・ジュンギの美貌に、韓国で「きれいな男の子ブーム」が起きた、とも報じられていた映画だけど、うーんそこまでとは思いませんでした。もちろん、悪くないけど。
 そこで思い出したのが美的感覚の違いです。
 映画スターだと、キルスティン・ダンスト。『スパイダーマン』の恋人であり、今度『マリー・アントワネット』のタイトルロールを演じる女優ですが。どーーーーしても彼女が[すごい美人]には見えないんだ。でも子役のときから美少女として評判だったという話で、結局は[好みが違うんだねえ]としか言いようがない。ひょっとして、最新版の007をやってるダニエル・クレイグもそのタイプなのかな?

 さて、『フラガール』とのあいだには一時間くらいしかないのでごく近くで適当に食べ、また劇場に戻りました。一日一回しかやらないから集中したのか、上映開始前に満員御礼アナウンスがありました。
 こちらは昭和40年の常磐炭鉱を舞台にした実話をベースにした作品。ごらんになったかたも多いかなと思います。いやー泣いた。最後のほうがすこし冗長になったかなとも思うのですが、これも楽しかったり胸が詰まったり。

 ほか、映画館でのつぶやきメモ。
・『ハンニバル・ライジング』のチラシがあった。7月公開。うーん、レクター博士の「誕生」というけど、『ハンニバル』で書かれたあの中欧での幼年時代が出てくるのかなあ。怪物は怪物になるべくして生まれる、がいいのになあ。ちなみに、さすがにアンソニー・ホプキンスは無理と見え、ギャスパー・ウリエル(おお〜、あの猫映画←嘘、『ロング・エンゲージメント』の恋人役)がレクターっぽい。
・流れた予告編は二回で別々でした。『王の男』は韓国映画とか。『守護神』とか。『フラガール』のほうでだと思うけど、ハリポタの『不死鳥の騎士団』予告で、ひさしぶりに見たハリー役君の首の太さにびっくりよ。
・それにしてもしずちゃんは大きい。

 というわけでさわやかに映画館を出、一服して、そしてデパートに行きました。母のコートとか見立て、正月の買い物にようやく手をつけ、帰宅はちょっと遅くなってしまった。

 表紙用の紙も買ってきました。明日明後日でやります。やりますとも。