mしゃんのお誕生日でした。おめでとう。
うちでいろいろと持ち帰り仕事をしました。金曜日深夜に録画しておいた今年の「プロムス・ラスト・ナイト」コンサート(9月9日)を流しながら。夏中続いたコンサートの〆となる大イベントで、会場のロイヤル・アルバート・ホールはもちろんですがほかにもロンドンのハイドパーク、マンチェスター、ベルファスト、スウォンジー(はじめて聞いた地名。なんかかわいいなあ語感が好き)をつないでいました。
いやあ、すごい楽しかった! 今年生誕100年のショスタコの曲からはじまり、ヴェルディの『エルナニ』とかワーグナーの『タンホイザー』、ビゼーの『カルメン』などのオペラからの抜粋、別のオーケストラの座つき作曲家の新曲などなど多彩な曲が流れたのもよかったけど、最後の一時間くらいがたまらんかった。エルガーの「威風堂々」合奏→観客も巻き込んでの大合唱から最後のアカペラ「蛍の光」まで、祝祭の雰囲気たっぷり。これは保存版だな。
こういうときの愛唱歌って、もちろん[ふるさとの歌]みたいなのもあるんだけど、国威宣揚の曲もいろいろあるんだなあ。「威風堂々」の歌詞も面白かったですが、サビしか知らなかったアーンArneの「ルール・ブリタニア」Rule Britannia、旋律も歌詞も美しいウィリアム・ブレイク詩・パリー作曲「エルサレム」など、調べてみるとプロムスの「ラスト・ナイト」おなじみの数々を歌うひとびとの誇らしげな表情や張りのある声を楽しみました。
ところで、日本やるとしたらどんなのがリストアップされるだろう? それからスペインでは?
そういえば金曜日にはこんな本を買いました。 星野之宣『ムーン・ロスト』(クォリティには安心して読める。しかしその反面、なんか箍がはずれたみたいなエネルギーの噴出を感じなかったりするのでありますが)、さそうあきら『タマキキヨヒコ君殺人事件』(前から気になっていたんだけど、文庫化されたので。面白かった。間抜けだったりいろいろして)。
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