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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2006年04月14日(金)
大混雑−仕事仕事仕事−展覧会−修行場探訪

 非常に密度の高い一日でした。
 朝はまたですか〜、の大混雑でした。なんたって、駅に行ったら[次の電車]に発車時刻が書かれてないんだもんね。もうすこしで社長との面会に間にあわないところだった、最後はタクシーを飛ばしました。あー疲れた。面会そのものは一時間くらいでだいたいにこやかに終わりました。ちょっと宿題はあるけどね。

 その後は昼食をはさんで打ち合わせをふたつ。と言いたいところですが、昼食難民になってしまいまえに差し入れで持っていったお菓子の残りをつまんだりしてしのぎました。打ち合わせも大過なく、って感じかな。

 予定通りに終わったので竹橋に向かいました。そう、映画よりもやっぱり展覧会を選んでしまうのはその[一期一会]感からなのかな。藤田嗣治展です。金曜だけは夜8時までやってるというのはかなり知られてることみたいで、どの絵のまえにもかならずひとがいるくらいには混んでいました。時間が時間だから男性もわりと。

 テレビでも紹介されていた日本時代の[自画像]からはじまり、最晩年の教会装飾まで(レオナール・フジタって署名が頭のすみっこにあったんだけど、これは晩年に洗礼を受けてからの署名だそう)。真珠色に輝く女性の肌と墨で描いたやわらかな輪郭線がやっぱり好きだと思ったのですが、長い年月のあいだにずいぶんいろいろな顔を見せてるなあ。二年もかけて中南米を旅していたというのももちろん知らなかった。そして日本に帰国して建てたアトリエは隅から隅までメキシコ風味だったとか。

 ほかにも壮絶な戦争画、たくさんの猫、ユーモラスなこどもたち(クリアファイルにもなっていた「フランスの四十の宝」とか好き)もあって、充実の展覧会でした。

 途中で急に「おっ」と思ったこと。戦前のパリ時代に描いた大作「構図」(二枚で幅6メートル!)を見ててふいっと思ったのは、山岸凉子の「ドリーム」のころの絵に似てる! というもの。もちろん、山岸さん[が]似てるんだけど。

 そしてmしゃんの修行場最寄りの駅へと向かいました。
・・・・・・待たされました! 30分待たされました。時間はちゃんと知らせておいたのに〜。しかし待ち合わせのファミレスでも待たされたので結局一緒に入店でした。その後おうちへ。押し入れにてこっそり待ってた福ちゃんにも会いましたよ、クルタ服でぱちり。




 ほんとうは帰るつもりだったのですが、mしゃんが翌日わたしのうちと同じ方向にでかけるから〜と強く勧めるのでお泊まりしてしまいました。一枚の掛け布団を奪いあって・・・・・・。しかしほそっこーいmしゃんの部屋着のなかにわたしにも着れるものがあるとは思わなかったじょ。

 道すがら買ったケラーマン『マーダー・プラン』(下)を読了。わりとおもしろかった。しかし忘れそうな気もするなあ。やっぱり『大きな枝が折れるとき』とかの印象が強いな。