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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
MAIL

2006年01月16日(月)
さいきん「おはっ」ときた文

 わかってるんです、じっさいにとりかかるまでが時間がかかる。というか、グズグズするのであります。というわけで十のお題の「クロクラ鬼畜」(まあ珍しい。yしゃんのリクエストでReverseの設定です。全員分ができてからみなさんにお見せするかもという感じ)はまだメモ段階です。

 昨日とはうってかわって寒い一日でした。ジャンプは合併号だから今日は、なし。そろそろ郵便物を送ってもいいかなと思ってささやかながら用意をしたり、四月からの業務関連の文献を読んだり。

 週末に来客があるので一念発起して、この家に越してきてからずーーーっとたまっていたビニール袋とか紙袋を整理しました。いつか使うよね(おつかいものにとか、ゴミだしとか)と思ってためこんできてしまったもの。二時間ちょっとかけてだいぶきれいになりました。台所のちいさな押し入れがすっきりしたざます。

 先日から書こう書こうと思っていたのですが、先日エルメスの2005秋冬スカーフコレクションのちいさなカタログで「はひっ」ときたのでご紹介いたします。オープニングページ。

「軽やかな足音とともに扉は開き、
「彼女」が登場します。遠くを見据えるまなざしは
女王の風格。他を寄せつけぬそのスカーフ。
彼女の微笑みは誰に向けられたものでもないけれど、
どんな人も運命の贈りものだと思い込んでしまいます」
(中略)
「恋は人を詩人にするものです。
この舞台に足を踏み入れた瞬間、
十人の吟遊詩人たちが現れ、
愛のソネットを詠い始めることでしょう。
これぞまさに「幕開け」の瞬間です」

 本人シリアスだからこそおかしいっていうか。
「他を寄せつけぬそのスカーフ」っていったいどんなんでしょうか。十人もが恋に落ちちゃうんでしょうか。

 まあそれはそれとして、このカタログには「生命(いのち)の源」というスカーフ(中心にスカーフの名称が書いてあり、それをぐるりととりまくように螺旋をえがいていく通路には世界の河川の名と長さが連なっていく。一番外側にはアムールAmour川。やっぱフランス語を意識してるよね。一番内側がガンジス)や、バベルの塔を描いたものなど、美しいのももちろん載っていました。

 そういえば昨年買ったチョコレート「サテュロス・ダンディズム」もなんというか笑ったすえにしょんぼり系だったなあ。商業コピーの世界ははかりしれぬものであります。