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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2005年05月22日(日)
Time Flies

 楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。いつも思うことだけど。
 昨日は飽食&疲れていたのでのんびり起きて、とりあえずパソコン起動していろいろ見て、朝食を昼食に切り換えることができるというので、ようよう十一時半にロビー階に降りました。

 一時には予約客が入っているところですが・・・・・・と眺めのいいテーブルに案内してくれました。チェックアウト時間が一時だしこちらとしてもちょうどいい頃合いなのでその席に。朝食券での食事だと三種類のセットから選択だったのですが、ちょうどはじまっていたブッフェがなかなか種類も豊富でおいしそうだったので追加料金を払って切り替えました。

 これはけっこう満足。ドイツ風スープ、トリュフ入りオムレツ(三人で分けました)、前菜のタコライスなどが特に好き。ベルギーワッフルは作り置きだったけどそのうえに乗せてくれたミルクのシャーベットがおいしい! と喜びました。

 チェックアウト一時。部屋でかなりのんびりしたし、いいところもわるいところもけっこう極端なホテルだったので久しぶりにホテルカードを書いてフロントに渡しました。ロビーの絶望的な作りとかは直せないだろうけど、エレベータ内の表示法に問題があってロビー階のボタンが見つけにくいなどというのは手を打てなくもないかな? と思って。
 レディースプランで朝食・特別のアメニティ・一時間のレイトチェックアウトという特典はあるけどまあそれなりの値段だし、つまりは高級ホテルのはずなのにおかしいよーということがいろいろあったのでした。

 そして上野に移動。
 昨日行きそびれた東京国立博物館での『ベルリンの至宝展〜よみがえる美の聖域』展を目指しました。
 上野に日曜日に行くのなんか文化会館のチケットでもないかぎりほぼありえない怠け者なので、この人出にはびっくり。まず駅構内のロッカーが軒並み使用中で困りました。が、回転もはやいらしくしばらくうろついていると空きがでてすかさず三人でひとつを共有。

 国立博物館への順路を示す看板があって、それだといつもの行き方とちょっと違うなーと思ったらそれには理由が。科学博物館の恐竜展は行列でした。親子連れがほとんど。最後尾のひとが持っていた看板には「四十分待ち」とありました。そんなに待つならあきらめようと言いつつ到着、こちらもひとはそれなりにいますが行列はありませんでした。

 展覧会そのものはけっこう混んでいたなあ。「見れない」ほどじゃないけど。ひとつひとつについていた解説がわりと親切で、せっかく借りたイヤホンガイドもそんなに必要ないかな? と思いました。

「美術館島」には五つの美術館博物館があり、大戦やその後の東西分裂時代を経て現在やっとまた全体の整備を続けていて完成は2015年予定とか。そこから選りすぐりのものを持ってきたそうです。

そんなわけで(サイトから引用)
「博物館島」の基礎となった「旧博物館」の紹介に始まり、博物館島に収蔵予定の10のコレクション - 先史美術、エジプト美術、古代西アジア美術、ギリシャ・ローマ美術、イスラム美術、コインコレクション、ビザンチン美術、中世ヨーロッパ彫刻、ヨーロッパ古典絵画、ヨーロッパ近代美術 - の代表作を紹介」 

というもりだくさんの内容でした。作品数160。

 やっぱりエジプト美術が印象強かったな。大きさはある意味、力なので、展示室まんなかにどーんと置かれた牡羊像とか。もちろんちいさな形での神の似姿もたくさんありました。
 それからアッシリアは量はすくないけど「宮殿の浮彫:アッシュール・ナシルパル2世と精霊」とか(わあ、これも現在のニムルード出土か)、もちろんこれは自分が今年になってやっとちょっとだけアッシリア美術に開眼したような気分でいるからというのもあります。
 ビザンチンやイスラムはなんだか物足りない気分でした。やはりひとつのテーマというか場所・年代で三十くらいあると厚みがでるなあ。
 しかしまさにおいしいとこ取りという感じの展覧会だったと言えるかも。このあとは神戸に巡回予定だそうです。

 入る前には「常設展も見よう」と意気込んでいたけどやっぱり疲れがたまってたしやめて、あとはドリンクコーナーで時間まで雑談しました。こそこそと煩悩ノートにメモしたりとか。

 そしてt子さんの飛行機の時間もあるし上野は四時半過ぎに離脱。これがまたすごい人出でした。
 飛行機で来るのも何回目かだしひとりで大丈夫、というおことばにあまえ、そこからは各自家に向かうことにしました。

 そして帰宅。
 あー、楽しかった。
 明日は仕事のかたわらレオクラ館二周年になんか書けるかちょっとやってみましょう。小ネタだけどねー。

 今日は拍手サーバが落ちたりしてるみたいですね。押してくださるかたにもストレスなのでは。そんなときにわざわざありがとうございます。