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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2005年05月08日(日)
おうちで充電

 お開きは六時半でした。はあー楽しかった。しかし婆ですので眠りを回復せねばなりませぬ、というわけで午後になるまではだいたい寝てました。
 午後はテレビを流しながら(『徹子の部屋』三十周年記念番組とか)仕事をしたり、またベッドに戻ったりでした。

 夕食後はいつものように『名探偵ポアロとミス・マープル』。アニメそのものはてきとうに流してるって感じで、最後のコーナーのイギリス紀行に興味があります。今回はクリスティの二度目の夫・マックス・マローワンつながりでした。マックスはメソポタミアを研究する考古学者だったのは知ってたけど、ニムルド遺跡の発掘の功績をたたえられナイトの称号をえたとか。ニムロドNimrod! といったらルーヴルで見たすんごいメソポタミア神殿のあったところかな。でもどうしてフランスにいっちゃったんでしょう。いくつもあったのかな、神殿(ネットで見てみたけどすぐにはわからなかった)。

 そう、ルーヴルといえば「猫」の拍手画像にコメントをいただきました。展示の性格上、光が足りない写真が多かったのでちょっと苦労したから、余計嬉しかったです。ありがとうございます。もちろん、無言でぽちりと押していただいたかたにもv

 続いて『新日曜美術館』でラリックをとりあげるというので、行こうと思ってるアール・デコ展とのからみかな? と見ることにしました。
 考えていたのとは違って、箱根仙石原に今年三月十九日オープンしたという箱根ラリック美術館への訪問を中心に、あくまでもラリック特集でした。

 いいな、行ってみたいな。ラリックといったらガラスの香水瓶、自動車のマスコット、そして花瓶とかせいぜいペンダントのイメージだったのですが、もちろんそれだけにおさまらないさまざまな作品が紹介されました。箱根ではエントランスホールとか雀の間のような、装飾工芸とインテリアを合体させたものに興味があります。また、特別展示「ル・トラン」では二カ月かけて運んできたオリエント急行の食堂車内での説明とコーヒー&ケーキが楽しめるそうです。当日予約、定員は一回につき二十四名。
 こっちなら日帰りも無理じゃないなと調べてみましたが、こうしてテレビでも紹介されたものしばらくは混雑するだろうな。秋くらいにでも行ってみるか。
 
 そしてよそでの取材では、ジャージー島にあるイギリス国教会の教会装飾がすばらしいと思いました。光を集めた花が群れたつような、そびえたつ三メートルのガラス製の十字架。

 最後の十五分はアートインフォメーション。
 そこで新しく開館した長崎県立美術館を紹介していました。日本の美術館ではじめてマドリッドのプラド美術館と姉妹提携を結んでいるとか。第二次世界大戦中にスペイン大使になっていた須磨氏が遺贈した作品群を基本として、「よみがえる須磨コレクション〜スペイン美術の500年」というのを開催中だそうです。そういえば金曜日に行った上野の西洋美術館にあるエル・グレコ、長崎に貸し出し中って書いてあった! 巡回はしないみたい。残念。その後も今年の予定として「スペイン美術の現在」とか「エドゥアルド・チリーダ展」がある。ベルギー象徴派も巡回するのね。

 てれてれ雑誌や本も眺めました。弟から帰ってきたCREAのフィレンツェ特集とか、Casa Brutusとか。久しぶりにハーレクインロマンスを読みました。叔母→母経由で来たもの。スペインものと思って見たのですが、舞台はロンドンでした。男性がスペイン出身の大富豪というだけで。

 母の日ですが、昨日も食事に行ったし今週末に銀座にでかけようということにしてるので今日は特別なことはしませんでした。