こんばんは、あいかわらず妄想脳の8割をエロースの神にささげている青木です。そしてまずはアクティブな脳の8割以上が妄想にささげられているということは、わたしの脳のじつに6割5分くらいがエロ・・・。計算あってるかな。あっ、でも脳の6割5分と書くとなんだかたいしたことなさそうじゃん。などと、自分をごまかそうとしています。
で、その8割については地下室に書いてきました。ぐー。
残りの2割ですが。 今日は帰りに運動に行き、バイクを漕ぎつつ9日目のことを考えていました。9日目といったら部屋から一歩もでずに寝たり(ダブルミーニング)食べたりしてるだけ、と、正直言って地上になにを書くか?と当惑していた日なのですが、大切なエピソードがうかびました。というかわすれていたのがうまくはまった!というのでしょうか。すごく、嬉しくなりました。 やっぱり一度くらいはクラピカにクロロを「愛している」と言わせたいな、と考え中です。「わたしもだ」というのから、一歩進んで。
今日はまたマンガばっかり。 ・『彼氏彼女の事情』14巻。 ・波津彬子『異国の花守』 ・吉野朔実『恋愛的瞬間』1巻。この本は『ぶーけ』で連載中にすべて読んでいたのですが、なぜか文庫本は3−2−1の順番で入手することになりました。そして今日で終わり。狂言回しの役である心理学博士・森依四月の講義光景って、1巻ではこんなに印象的だったんだな。
というわけで、森依のことばから印象的なものをいくつか紹介しておきます。
「光を知ってはじめて闇を知る如く 人間は他人という光にあたってはじめて人になる 闇の中に ひとりでいるとしたら 人間が人間であるとどうして認識するのか また大勢の中にあって他人と自己とをどこで区別するのか
この時 最も美しく互いを照らし出す光 これを恋と言うのです」
これはクロロのことを思わせるなあと。
「不幸とは何か? 読んで字の如く幸福の否定形である(略)
人としての幸福の義務の放棄
不幸は才能です なろうとする強い意志が必要なのです」
これはある意味、クラピカでした。
さて、原稿にもどりましょう。
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