9月みたいに涼しいねーという日にやっとできあがったのであります。クルタンもの。あんまり意味もなく冬の花火大会にしてしまいました。 じつはこれは貢ぎ物なのでありまして、まずは某さんに絵またはマンガを描いていただいてあちらにプレゼント、そしてアップされてからすこし間をおいて「愛でる会。」でも・・・という段取りにしたいと思います。 はっ!そしたら「愛でる会。」オープニングのときに、一応会長なのに作品がないのか?それは辛い。でもできるかわかんないや・・・。あとのもちネタはエロタンで、最初からぶっちぎり18禁というのもアレではないですか。
今日の妄想: というわけでクルタンもの。クロロが念獣に「クルタン」と命名して愛でるようになるまでの話も考えたいものである。 そしてエロタン。一応メモでもしてから寝ようかなあ。
さてVanillaを買ってみました。 わりと面白かった。さいごに『コーラス』に描いた作品がしり切れトンボだった吉田まゆみも歌舞伎ものでなんだかイキイキしていたし(このひとってやっぱり講談社のひとなんだなあと思ったり)、小栗さんが巻頭カラー連載ではないですか!ちゃんとイカスぢいちゃんばあちゃんなんかでてきて持ち味もでてる。Young Youはもったいないひとを逃がしたと思うんだけどなあ。
煩悩視点でいうと、センターフルカラーで載ってた桐島いつみの4コマがキタ。とにかく恋人らーぶ!な彼氏に異様に愛されちゃってる話。最後の4コマが、デパートのなかではぐれた彼氏が店内放送で呼びだしをかけるんだけど、名前だけじゃなくて 「スタイル抜群 若くて美人な 鈴木幸子様 お連れさまがお待ちです」 というのに飽き足らず、「それじゃダメ ”小犬のように愛くるしく”もつけてっ」とか、”地上に降りた天使のような”とかどんどんすごい形容が重なってゆき、恥ずかしくて出て行けない・・・というものでありました。
クロロだったらどんな文句で?と思ったのですが、 ヤツが陛下を見失うはずが・・・。ちっ。
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