念獣。 ”ねんじゅう”と読みます。 でいろいろ組み替えしてあそぶ。やっぱり”いんじゅう”だよね。で、すぐにでてくるのが江戸川乱歩の小説であって、いまここで書きはじめてやっと十老頭の子飼いの陰獣を思い出したのでありました。あとは、すっごくなんつーか官能小説みたいだけど、”淫獣”という書き方もあるか。
えーと、コミックス派のかたごめんなさい。 除念師のこととかでてきます。
さてコミックスにもすでに顔はだしてた黒い顔で切れ者の男がアベンガネ、そしてかれこそが除念師。アベンガネ自身はボマー(爆弾魔)に念の爆弾をしかけられ、死は時間の問題だったのですが除念に一部成功。とりあえず、しかけられた念を変容させて自分の身体には害を及ぼさない形にできました。 でも完全に除外できたわけではなく、完遂するまではその念が具現化したなんだかへんてこな物体(これが念獣)につねにつきまとわれることになるのです。
・・・で、あってますか? ジャンプ読んだけど〜、なにしろ陛下のクの字もなかった号だから、「あーレオリオでも師匠でもなかったのね。まあ、そりゃあたりまえだね」と思った程度でスルー。
というわけで、クロロがクラピカさまの念をアベンガネに一部除去してもらったとしたら。 念獣クルタン、というあだ名で前々回のチャットででてきたのです。 それについて考えを巡らしてしまった あ ほ なわたし。
クラピカの念獣は10代はじめの子供。クロロは、その面差しがあの「鎖野郎」に通じることに気づく。まあ、ある種あたりまえですが。だってクラピカの分身だもんね。念獣クルタンは、クロロたちによって一族すべてを殺戮される前のクラピカそのものというのはどうだろうか?失われた子供時代というわけです。
でクロロンは無事念能力は使えるようになったのですが、クルタンはどこへでもついてくる。 悪事をしようとすると「それはいけないことなのだよ!」と説教。 女(男でもいいけど)と寝ようとしてもベッドサイドにいる。さばけた相手が「この子も入れてやろっか」と言い出して、なぜか相手を追い出してしまうクロロ。
さてここで問題です。 この話はほのぼのコメディなんでしょうか。 それともロリショタ(どっちか未定)えっちに発展するのでしょうか。
そしてクロロのつぶやきとか。結局悪事をしようとするとクルタンがとがめるのでなぜか慈善事業したり、まっとうにハンターみたいな仕事してお金を稼いで。
「この子の好きなもの。 本。胡桃。青い色。それからオレとのセックス」 うをーん、最後の台詞入れたいような気がするぞ。
たしかチャットでの話題のときには、念獣クルタンは淫乱でクロロンといろいろエロエロやっていて、それが本体のクラピカ陛下にもつながってて、なぜか毎晩淫夢を見て悩むという感じだったはず。 だからエロでいいのか。 そうなのか。 ・・・・・
地下室memberのかたたちには地下室の新アドレスを配信しました。 以前通りのところにもリンクを貼ってありますがよろしくお願いします。
暑中お見舞い企画にもはやくも反応があって嬉しい。
仕事も、今日はけっこうやりましたよ(いいわけじみて聞こえる〜)。
ところで今自分のサイトに行こうとしたんですけど(掲示板とか見にね)、移転したとたんに激重ってどういうことなのよ〜(泣)。ふるいほうは問題なくスパッといけるのに!
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