今日は小説とイラストをいただきました!小説はクロクラ学園もの、作者さまのご了解がいただけたらTreasureに展示しますね。そしてイラストはかなりセクシーなので地下室かなあと。日々に追われていたらこれでちょうどサイト開設半年経っていました。最初は一月から三月までの限定のつもりだったのですがあと半年くらい軽く行けそう。これからもよろしくお願いします。
今日の妄想は8日目の会話とエッチの手順(というかなあ・・・一応体位とかも考えるのであります)。それから、レオクラ学園ものの下書きにちょっと手をいれました。
本は樹なつみ『八雲立つ』18巻、それから小説で青山真治『ユリイカ』。 『ユリイカ』は同名映画の小説化。監督本人が書いているのと、金井美恵子が解説を書いていたので買ってみました。しかし、15ページほど読んだのだけど読みにくい・・・。 内容(複数の死者を出したバスジャック事件の生存者であるバス運転手と乗客の兄妹の共同生活、そして)から言って、軽いものにはならないのはわかるのですが。この読みにくさをしのび、重いオールを漕ぐようにして読み進んだら、ちがう景色が見えるようになるのかな。 小説は読みやすい=よいでは必ずしもいいことではないと思っています。すらすらと流していくのではなくて、がっぷり四つに組むような態度を読者に求める。そして行きつ戻りつしつつ進んでいく。そんなふうにして読んで、確実に世界をすこし変えてくれたのが大江健三郎の『洪水は我が魂に及び』や、『万延元年のフットボール』。でも、そんな読み方を要求しその努力に答えることができうる小説は希有なのもたしか。さて、『ユリイカ』はどうなんだろう。
中絶していたル=グィンの『言の葉の樹』を四分の三くらいまで読む。これ、好き。メモもいくつかしました。
さて明日はクルタ息子。というかクルタ王子。たのしみにしてます。わたしのHNは久保田。大好きな日本酒久保田の萬寿から。
ところでジャンプ気になる〜。 ほんとうに?ほんとうに?・・・と、月曜日とかを待つのでした。
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