仕事の帰り、久しぶりに買い物に。 まずはお気に入りのセーターブランドをのぞいたけどやっぱり(わかっちゃいるけど)高いのでとりあえず見るだけ。
それからデパート内の大きい書店にいってしまいました。これが敗因(?)かな。結局本を沢山買ってしまい、服を見る余力がなくなってしまうのねえ。
マンガ ・Yさんおすすめの緑川ゆき『あかく咲く声』1巻。ああ〜1巻しか売ってなかった!続き読みたい!いざとなったら白泉社から通販するか?? ・木原敏江『杖と翼』2巻。木原さんも昔から読んでいるひとのひとり。特にすきなのはアングレアヌのシリーズと、「・・・のロマンス」のシリーズ、もうすこし近いところでは『夢の碑』シリーズのうちの「雪紅(ゆきくれない)の皇子』。 ・由貴香織里『ゴッドチャイルド』3巻。以前この主人公のカインと異母妹のマリーウェザーがビジュアル的にク××と陛下を思わせ萌えと書きましたが、昨日某サイトさまの日記に、この話を”台詞までほとんど引写し状態でクロクラにしてるところ発見”という記述あり。ちょっと読んでみたい。 ・大海とむ『禁断の恋をしよう』正・続。おっとりした緋佐子さんの恋人は月の力で人間に変身する狼。という話。 ・ひさしぶりに買った秋里和国『プチエゴイスト』1巻。やはりわたしもこの話の主人公の玉手さんのように「ごはんをつくってくれる夫がほしーい」だからでしょうか。笑った。続きも買おう。 ・そして絵はいつも「うーん」と思っちゃうんだけどネームがよくてやはりなるべく買ってしまう(大判になるとさすがにつらいので買わないことも)高田裕子の新刊タイトルは!
『あたしはラブにヤラレてる。』1巻。
これって主語が「オレ」ならさあ・・・!と思ってしまいました。副題だって「異常恋愛依存症」だよ。
一般書 ・高橋源一郎『一億三千万人のための小説教室』 インテリ源ちゃんの新刊。そういえば紅涙ふりしぼって読んだ源ちゃんのデビュー作『さようなら、ギャングたち』では詩の教室がでてきたような気がする。 その後かれの小説はあんまりいいとは思わなかったんだけど(しかし『ジョン・レノン対火星人』にでてきた変死体描写はトラウマになりそうに怖かったが)、小説読みとしての源ちゃんにはいろいろお世話になってきた。というわけで小説を愛する源ちゃんにいろいろおしえていただこう!と買いました。
・シトーウィック『共感覚者の驚くべき日常−形を味わう人、色を聴く人』 ああ、衝動買い。 「ミントを食べると「円柱」を感じた。ポケベルが鳴ると「赤い色」が見えた。 五感が入り交じる特異な人たちの脳のミステリー」 という、腰巻きコピーにやられた。
でCDも予定していたDeep Riverとスカパラと両方買って。
行きつけの化粧品ブース(といっても基礎化粧品をもっぱら買っている)で高いものをすすめられたがとりあえずいつものを補充し。
あとは地下食料品売り場に行くのでせいいっぱいでございました・・・。
・・・・ 「あんたたち愛人(ラマン)ごっこですか」とかつぶやいていたら、ケーブルテレビでみれるチャンネルで『ラマン』週末に放映。みておこう。出会ってすぐ男の車に乗って送ってもらうときに、おずおずとのばされた指が「わたし」の膝をなぞり、スカートのしたに忍び込む。・・・というシーンがあった気がするのですが、夢だったらどうしましょう。
今日の妄想。 通勤のときにちょっとね。 クロロに仕込まれ、しかも刻印を捺されたピカさまがもうどうしようもなくて抱きついてきたら。という、レオリオ先生!ピンチ。の場面。
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