はー、イタリアまで消えるかと思ったよ。しかしじつはわたしはメキシコをヒソカにいや密かに応援していたのでした。イタリアの「王子」トッティは、鼻から上のパーツはとっても素敵とおもうのですが、あごがごっつーいよね。 さて仕事が終わるや否やすぐにバス→地下鉄と乗り継ぎ、なんとか間に合ったので『アイ・アム・サム』を見てきました。内容については(よかったよ)公開直後なので控えるとして、サムの娘ルーシーがかわいいっ。きれいな金髪に青い瞳で、髪の長さもちょうど・・・なんというか・・・。 そう、結局陛下に結びつけてしまうのでした。目もおっきくてね。 もちろん物語そのものは、感動の親子ものだったのでさすがにそこまでは。
で鼻息荒く古書店へ。 じつは昼休みのうちにあの『この官能小説がスゲエ!』からいろんな作家の名前をメモまでして。 でもなんとか一冊、徳間文庫のものを買うのでいっぱいいっぱい。
他にも当然のごとくいろいろ買う。 マンガはよしながふみ『子供の体温』、ささやななえこ『ミノタウルス』、三原順『ビリーの森ジョディの樹』1巻(2もはやく手に入れなきゃ)。 小説。二月に脳内フェアも開催されたことだしまた読みたいなーと思っていた横溝の『悪魔が降りて笛を吹く』 エッセイ。八木啓代『危険な歌』(前から欲しかったのでうれしい) 研究書。ヒルトン『ラファエル前派の夢』。
ボーナスはやはり本に化けるのか?
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