ハリポタ3巻読了。クルックシャンクス様ばんにゃーい。である。しかしこの物語、どんどん「愛と憎しみのホグワーツ」という感じになってきましたな。腐った脳をもっているわたしは、ハリーがシリウスと暮らせるかもっと胸ときめかせるところで「ラブい!」と叫んでしまったあるよ。4巻では”悪くない人がはじめて犠牲に”と聞いたことがあるのだけど、まあ日本版出版まで待ちます。
書店でじっくり本を見て歩く。買った本:『物語 スペインの歴史』、『アザーズ』(同名映画の翻案というかな)アレハンドロ・アメナバル、『囁く谺』ミネット・ウォルターズ(新刊が出ると基本的に買う作家のひとり。でもやっぱり最初に読んだ『女彫刻家』のインパクトが最大)。
マンガコーナーでもいろいろ見たけれど今回は何も買わなかった。そういえば高橋葉介が描いた『帝都物語』(荒俣宏原作)は、怪人加藤と目方恵子の話で、しかも加藤がいかに恵子にほれこんでいるかが見どころと聞いてなんとなく探している。帝都東京の殲滅を企図する加藤と、その企てを阻止するために生まれてきた巫女恵子。この二人、ちょっとクロクラっぽくないですか?・・・あ、違いますか。すみません。
ばかっぷるクロクラ(ニセ)温泉に行く、を入力しはじめました。
|