突然日記を書きたくなって登録しました。Production Noteしか更新しないのに「更新」と書くのもなんだかはずかしいし。こちらは不定期更新で、Welcomeにもコメントしません。基本的に「こんな本を買った」とか「読んだ」という感じになるかな。
タイトルだけで「これわ!」と思うものってある。そんなマンガのひとつが『女王様の犬』(秋田書店プリンセスコミックス)。以前に友人からすすめられていたこともあり、昨日書店で2巻を見つけたのを機に買いました。もちろん「犬」にはうち(限定)のあの恋するひとを重ねてみてみた・・・のですけど、いや、これってむしろレオクラならいいかなー。真名使いの少女と、その狛鬼(あるじの生気をもらうことで生き、それと引き換えに仕える)の話。主人公が天然キャラで、狛鬼くんの気持ちにも気づいていないのであります。 話題の『BLEACH』が*わたしには*どうにもレオクラに見えないのは、やはり一護がルキアよりずっと強そうだからではないでしょーか。だってクラピカがレオリオより弱いだなんて・・・あり得ないじょ。 で実は。書店で表紙をみてどっきり、『女王様〜』と同じとこのコミックスだからコミックスニュースに載っていたのをみてまたどっきりした作品もあるのですよ。ざんばら前髪。眉毛を隠すかたちで包帯(ひょっとしてハチマキすか)を額に巻いてる男がいる表紙がある!これって・・・。
いつもタイトルがうまい、と思うのは村上春樹、山田詠美あたり。 『スメルジャコフ対織田信長家臣団』(村上)なんか唸ったよ。読んでないんですけど。エイミーは『蝶々の纏足』『ぼくは勉強ができない』とか。
ほかに買った本(昨日):『X-Knowledge Home 2002 May 不思議の国のガウディ』、『平成新選百人一首』、『煙か土か食い物』(舞城王太郎、大傑作!続きらしい『暗闇の中で子供』を読んでからぜひコメントしたい)。 今日は宮部みゆき『あかんべえ』、よしながふみ『西洋骨董洋菓子店』3巻、上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』(いまさら)。
さて今晩は以前からたのしみにしていたチャット会。はーどきどきです。
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