度々旅
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卒業式ということで、友人が後輩に会うために学校にやってきた。学校に近い私は呼び出され、雨の中、学校へ。その後、二人で呑んだのだが、相変わらずそいつは、めちゃくちゃな人生で、ゲンキづけられた。 帰り道、気持ちが良かったので隣の駅から歩いて帰ってきた。夜で、雨ということもあり、あまり歩いたことのない道は、ちょっと怖い。昔ならば、朝まで飲んだり、誰かの家に行って騒いだりした。けれど、歳のせいかもうそんな元気はない。 最近、懐かしい人と会うたびに、もう朝までは駄目だねという会話をしている。飲んで、クラブやライブに行って、カラオケ行って、朝ごはんを食べて、電車で帰ってくるなんてことをやれていたなんて、体力あったなぁ。今では無理だ。徹夜で遊ぶってことがもう駄目だ。そういや、大晦日はイベントなどに行って一晩中遊ぶのが習慣だったけれど、朝に初詣に行く時には、疲れ果てていて、寒いなかあたしは何しているんだろう。紅白でも見て、近くの神社行って、寝てれば良かったと毎年後悔していた。けれど、後悔することがわかっていても、毎年遊んでいた。それが、もう後悔するのだからやめようという気持ちの方が強くなり、大晦日に遊ぶのはやめた。 歳をとるって、後悔することを先読みして、勢いをとめることができるようになるってことなのかもしれん。きっと今ごろは後輩たちは、朝まで飲む勢いで楽しんでいるだろう。そういう時を十分に楽しんで彼らはこれから社会へ出たり、大学に残ったりだ。朝まで頑張って飲んでおくれ。おめでとう。
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