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$loop
それを恋愛と呼ぶにはあまりに貧しい。ひたむきというには、あまりに陳腐。
沸きたつ欲望の赴くままに、その場の激情のまま、心も想いも、とってつけたようなそれら。時間の共有だけが至極だった。
芯にあるものに目を向けられなくとも、耳を傾けられなくとも、受け入れられなくとも、応える術すらなくとも、人は恋しさに寄り添って過ごしていける。
なぜ、心は気付くといつも、波打ち際に寄せられてしまうのだろう。なぜ、人は安住を望むのだろう。切なさと哀れさと。既に偉そうな言葉で許される時は過ぎていて、口寂しい語り癖は消えない。
安っぽいセリフに恥ずかしくならずにいられるのは、つまらない感覚ばかり尖ってしまったせいだろう。心にしまった伝えるべき言葉たち。吐き出せる日に辿り着けるのだろうか。
恋も信念も自分も、履き違えてしまわないように。想いの存在を無くしてしまわないように。真意に出会うチャンスを見逃さないように。生きていたい。
濁っていない情熱が、その場所に生まれ出でくるように。
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フィル/ フロム・ジ・イノセント・ラブレター
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