ヘムレン(フィヨンカ)おばさんについてフォローなし?

リンク繋げたり色々手直し。
創作話は増やす予定です。話もいくつか考えてあるんですが
挿絵が出来ていない。






「ママと運命の出会い」

……ソースユールかわいくねえええええ
まんまスニフやん!!
白くてかわいいと思ってた……。
そして「ごめんね、ぼくけっこんしたよ。」
………言わねええええええ!
なに?製作者はロッドユール一家に恨みでもあるの?
ごめんねを言わないロッドユールなんてええええ。
そんで、新しい村についてのことで
僕達けんかしなくきゃならないの?という言葉(ロッドユールのセリフ)が
ムーミンパパになってて
出来るだけ離れて暮らすんだ。という言葉(ヨクサルのセリフ)が
ロッドユールになってた。

ず、ずれてるよ!
あのセリフはヨクサルの考えというものがよく表されてる名ゼリフなのに!?
ロッドユールが言ってもしょうがねえ!(失礼)

そしてパパとヨクサルが意外と仲良い?のに驚き。
パパはヨクサルの「自然のままに」という考えが理解できずに
ヨクサルの事を見下していたのだが…。(パパの傲慢な性格がよくわかる)


やはりヨクサルがミムラのお母さんと結ばれたのかイマイチ不明のまま。
一応子供をかかえたミムラ母とトランプをしていたようだが…
あれだけでは、ただ暇だから子守してるミムラ母に付き合ってあげてるだけに見える。
オーケストラ号には乗り込まないし、原作知らないと完全にわからない。

フローレンそっくりな子とはやはりムーミンママでした。
声もフローレンでした。
…あ、合わねえええええええ。
フローレンも歳をとったらママみたいになるって事でしょうか?
…ママそっくりの子を好きになるとは…ムーミン、マザコンだな。
とちょっぴり思いました。

親達が会いに来るシーンありませんでした。はい。
スナフキンとヨクサルをどう会話させるか困るんだろうなあ
と感じました。
小さい頃の話じゃないから
父親に会えて感激で抱きついたりしなさそうだし
平成ムーミンのスナフキンは恐ろしいほどにクールというか大人だ。
あんまりヨクサルに関心なかったし…。
「あなたが僕のパパですか?」
「そうだよ。」
とかなんか淡々としてそう…。






「伝説の不死鳥の危機」

スナフキンがムーミンに殺されそうになる。

今度はムーミンか!
スナフキンていつも命がけの役だな。

パパのライフルを勝手に持ち出して射撃の遊びに使うムーミン。
ムーミンにライフル…すごい組み合わせだ。
フローレンが止めるも
僕は射撃の天才だぞ!とか見栄を張る。
なんというか、最近のムーミンは早く一人前として認められたいという願望が強いな。
一人で色々作っていたのもその為だろうし。

しかしムーミン、上手く扱えず的を外してしまい
銃弾は茂みの中へ……。

茂みにはスナフキンがいたらしい
スナフキンはへたりこんで、今まで立っていたであろう位置の木に
銃弾が撃ち込まれているのを見て呆然とする…。
すぐ顔の横をかすめていったか反射神経ですんでのところで避けたかどっちかだと思うが
なんにしても、あとほんの少しでスナフキンは撃たれていたであろう。
茂みから見てみると、ムーミンがライフルを持っているのが見える…。
このシーンなんか緊迫してて怖え。

しかしムーミンはスナフキンがいるとは気づかずに
今度こそ失敗しないぞ!とまた撃とうとする。
……うわあ。

スナフキン「やめろよ!ムーミン!」

ス、スナフキンが怒ってるよ……。
普段静かで怒らない人が怒ると本当に怖い。

ムーミンはもう少しでスナフキンを撃っていたところだと知りショック。
へたすりゃ大好きなスナフキンを射殺するところだったわけで、落ち込み具合も半端じゃない。
「ごめんなさい!
僕は…。
…僕は…………。」
ライフルを地面に落とす。
撃つのはやめた方がいいと僕は思うな。というスナフキンのセリフに
「やめる!!やめるよ…!!」
と必死に言う。
こいつ、もしスナフキンを射殺してたらショックで気が狂って
うわあああああとか叫びながらその場で自分を撃って自殺しそうだ…。

…とか考えてしまった。
民話なんかでは、よく茂みの中にいた恋人なんかを
誤って撃って殺してしまったとかいう話があるのでついつい…。
ムーミン谷でそんな事件いやだああああ


個人的にスナフキンは殺されかけたんだしもうちょっと怒っても良かったと思うが。

そしてやたらライフルに詳しいスナフキンに驚愕。
旧ムーミンではスナフキンはライフルの扱いが巧みなようで……。
スナフキンがナイフ常備してるのは旅人だしわかるけど
ライフル使ったりしてたら…なんかリアリティがあって嫌だなあ。

2006年08月27日(日)



日々の雑記 / 蜜柑

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