DATE/oyamada linco ∧ 凝りもせずにあの話など(2) - 2004年03月24日(水) もう兄貴の話題は引っ張らないでおこう。 そういえば、先日友人が「日記で笑い飯をおもんない、っていってる奴がいたけど、M-1も観てねえのよそいつ。どう思う」と云ったので「許せんな」とこたえた。 分かってねえな、とまでは云うつもりはないですが、そういうこという人に限って、達観したような視点でモノをいうんだから嫌だ。今はM-1の影響で漫才、強いてはお笑い一般が活気づいてきているから、そういう語り部たちが増えるんだろうけど。 わたしは東京、下北沢を中心とする小演劇界について、ロクに知らないので、コメントはしない。できない。有象無象が蠢くバンド事情も詳しくないので、えらそうな事はいえない。漫才などの演芸については、大阪という土地柄から、テレビ番組はたくさん供給されるけど、ライブでは殆ど観ていないから、あんまり大したことはいえないことは自覚している。テレビから見れる部分で、語ることはあるけど、漫才を知ったようなことはいいたく無い。もちろん、オフで「あーだ、こーだ」と話し合うことくらいはあるけれど(アキラさん、また演芸談義しましょう。中谷さん、いつか機会を持ちましょう)。 いとこい師匠の漫才がおもしろかった、マイクスタンドまで歩いていくのに時間がすごくかかって、どこまでネタかボケか分からない、と聞いた。確かにコレを生で観たらかなり面白くて仕方がないだろうなぁ。 わたしは殆ど舞台で演芸を観てないですが、演劇なら多少観ているので分かりますが、同じ演目なのに日によって印象が全く違うことがある。テレビで観ている芸人さんも、舞台で観ると、きっと全く違ってみえるのでしょう。わたしはロクに知らないんだ、ということに、もっと自覚的でないと、と思う。「僕は思うんですけど、この世には三パターンの人間しか存在してないんやないかなぁ。才能のある人間と、才能のないことに気づく人間、そして、才能のないことに気づかない人間です。……」 同じく、「マイク一本、一千万」に載っていた、島田紳助の発言。この本の筆者も漫才を知らないことに気づいたのだと書いてある。わたしも、自分がさほど何も分かっていないことには自覚的になりたい。ただ、分かってないからっていって、語っちゃ駄目ということではないよね。別に笑い飯をおもんないと思ってもいい。書いてもいいや。偉そうでもいい。別に自由だ。 そんなことはさておき。この3パターンの人間の種類をあげられて、みなさん何か思い出しませんか。そうそうそう、我らが團長さんこそ、「才能のないことに気づく人間」のモデルタイプではありませんか。ということで、この話はまだ続くのです。 ... ∨ My追加 past will Mail BBS ●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。 ☆井川がたくさん活躍しますように。 ●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。 ●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」 忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。 なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。 ★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。 *INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。 ◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。 ◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。 ◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。 ◎LINK …とりあえず、以下の通り。 氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI ★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。 ☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない! ★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。 ☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。 ★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。 ☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。 ★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。 ☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。
DATE/oyamada linco
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凝りもせずにあの話など(2) - 2004年03月24日(水) もう兄貴の話題は引っ張らないでおこう。 そういえば、先日友人が「日記で笑い飯をおもんない、っていってる奴がいたけど、M-1も観てねえのよそいつ。どう思う」と云ったので「許せんな」とこたえた。 分かってねえな、とまでは云うつもりはないですが、そういうこという人に限って、達観したような視点でモノをいうんだから嫌だ。今はM-1の影響で漫才、強いてはお笑い一般が活気づいてきているから、そういう語り部たちが増えるんだろうけど。 わたしは東京、下北沢を中心とする小演劇界について、ロクに知らないので、コメントはしない。できない。有象無象が蠢くバンド事情も詳しくないので、えらそうな事はいえない。漫才などの演芸については、大阪という土地柄から、テレビ番組はたくさん供給されるけど、ライブでは殆ど観ていないから、あんまり大したことはいえないことは自覚している。テレビから見れる部分で、語ることはあるけど、漫才を知ったようなことはいいたく無い。もちろん、オフで「あーだ、こーだ」と話し合うことくらいはあるけれど(アキラさん、また演芸談義しましょう。中谷さん、いつか機会を持ちましょう)。 いとこい師匠の漫才がおもしろかった、マイクスタンドまで歩いていくのに時間がすごくかかって、どこまでネタかボケか分からない、と聞いた。確かにコレを生で観たらかなり面白くて仕方がないだろうなぁ。 わたしは殆ど舞台で演芸を観てないですが、演劇なら多少観ているので分かりますが、同じ演目なのに日によって印象が全く違うことがある。テレビで観ている芸人さんも、舞台で観ると、きっと全く違ってみえるのでしょう。わたしはロクに知らないんだ、ということに、もっと自覚的でないと、と思う。「僕は思うんですけど、この世には三パターンの人間しか存在してないんやないかなぁ。才能のある人間と、才能のないことに気づく人間、そして、才能のないことに気づかない人間です。……」 同じく、「マイク一本、一千万」に載っていた、島田紳助の発言。この本の筆者も漫才を知らないことに気づいたのだと書いてある。わたしも、自分がさほど何も分かっていないことには自覚的になりたい。ただ、分かってないからっていって、語っちゃ駄目ということではないよね。別に笑い飯をおもんないと思ってもいい。書いてもいいや。偉そうでもいい。別に自由だ。 そんなことはさておき。この3パターンの人間の種類をあげられて、みなさん何か思い出しませんか。そうそうそう、我らが團長さんこそ、「才能のないことに気づく人間」のモデルタイプではありませんか。ということで、この話はまだ続くのです。 ...
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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。
☆井川がたくさん活躍しますように。
●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。
●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」
忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。
なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。
★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。
*INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。
◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。
◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。
◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。
◎LINK …とりあえず、以下の通り。
氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI
★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。
☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!
★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。
☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。
★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。
☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。
★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。
☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。