フ チ な し
キミの唇が 離れても 感触は 残って 余計に 悲しくて キミの腕が 背中から 離れても 暖かさは 残って余計に 切なくて電車の窓から キミが手を振る ゆっくりと 唇が 動く 『a tout a l'heure ・・・』無言で 見送る わたし。精一杯 頑張って 動いたのは 右手の指が 少しだけ。