フ チ な し 



夢の話。

2003年11月06日(木)

たくさんの人に愛された おじいさん が 亡くなった。

言語の違う遺書を3通の残した。

3通とも 文章の最後に


******************

every friend.

キスを。

******************


と書かれていた。


手紙の言葉は3通とも言語が わからなかったけど

最後の2行だけは 3通とも読めた。



死んでしまったという 悲しみより

自分は 残されたことが 苦しかった。


とても 浅い夢だから 

夢の中の出来事だと理解しながらも

自分は泣いた。



気が済むまで 泣いて 目を覚ました。

目を覚ました途端 哀しみや苦しみは もう どこにもなかった。


残ったのは 空気に触れて 感じる

冷ややかな 涙の感触だけ。




夢で泣くと 泣いた後に 頭がジンジン痛む。

だから 泣くときは ひとりがイイ。

だれか となりに いたら

「どうしたの?」って聞かれて 心配されるし、

ちょっと かっこわるい。



それに自分ひとりだったら 

説明しなくても 自分でわかってるから

何か いわなくていい。




・・・・んー。

たぶん なにも言わないのが いいんだろな。




こう 夢の出来事を ふにふにと 反芻してみたり

そのときの感情を  故意に 沸きあげてみたり

いろいろ 楽しめるし。

人に話しちゃうと その楽しみが 半減しそう。


そんな 気がするのです。

 < 過去  INDEX  未来 >


しっぽ [HOMEPAGE]