フ チ な し 



帰省シーズン到来。

2002年12月28日(土)


地元通学のジブンには、うれしぃようで切ない時期。

友達が、一斉に実家に戻り始めてしまうから。

でも

裏返せば「再会の時期」。



今夜は、「高校時代の友達飲み会」PART2。

条件:担任の先生以外。

先日、女性だけの飲み会が開催された為、参加者の半数が男という状況。

ってことで適当に理由つけて、さっさと帰って来た。



帰りの電車で、古い友達が帰省してきたぞ、とメールが入り、

それじゃぁ、飲み直そうといコトになった。

駅前で待ち合わせ、スタバで雑談。


近況をある程度話し終えると、

お互いに示し合わせた様に相談、懺悔話。

時間の積み重ねは、相手を身内のような存在にし、

昔のジブンに帰してくれた。



店の閉店を機に帰路につくとき「家まで送るよ」と私は申し出た。

相手を送るコトは、ジブンの中でほとんど習慣化しているが

彼女の場合、すこし意味合いが異なる。

なぜなら、「相手を送る理由」を当てた唯一の人物だからだ。



彼女が玄関に消えるのを確認して、踵をかえした。

≪ジブンの価値を下げるようなコト、するなよ。≫


彼女が残した別れ際のコトバを、反芻しながら

玄関を開けた。



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