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Nekomar's Diary

2010年12月10日(金) のん憤慨

商店街の「クリスマス音楽会」、
Hさんのお店で練習をすることになっている。

ただ、その練習とやらがどうも芳しくないらしい。

最初に「やるー!!」と言って来た子は合計11人ほどなのだが、
2-3人、ちっとも練習にこないのだとのんが憤慨している。

うん・・・まぁねぇ。

習い事もあるだろうし、
その音楽会に参加しないお友達に「遊ぼう」と誘われたら断れないだろうし、
学年はまたがっているから、なかなか全部のお子さんが集まるのは難しいだろう。

でもあんまりのんもむつも憤慨しているのと、
(練習に来ても、途中で遊びに出てしまう子も居る!とのんが怒っている)
Hさんも困っていらした様子だったので、
練習の日にちをきちんと書いて、手紙にして配ろうと言うことになった。

私としては、出来る限り学校のプリントのようにして
きちんと渡せば、子どもは保護者にも見せるだろうし
保護者が見てくれたら「行きなさい」と言ってくれるだろう、と期待する。

それなのに、のんは本当にお友達に渡す「お手紙」のように作りたいという。

ひとりひとり、手書きで作って配りたいと言うのだ。
それが昨夜の話。

11人分?!…いや、のんとむつの分を抜かすから、9人か。
それでも、9通も?手書きで?

気持ちは、わかる。そして一人ずつに書いた方が丁寧だろう。
でも、でもね。プリントのようにした方が、保護者に見せるんだよ…と
いくら説明しても、
「のんちゃん書くから!」
「間違ってない!」
「おかあちゃんはやらなくていいから!!」

そうじゃないでしょ、と言うのだが、帰ってくる答えは同じ。
バカじゃなかろうか。

・・・。

でも結局、昨日寝る間際になって、9人も書けないとわかったらしい。

せめてもということで、私がのんに提案した
「手書きで書いて、それを9枚コピーする」という方法をとることになった。

だが、それについてもちっとも反省した様子が無い。
まるでのんが9人分書けなかった原因は私にあるような態度。

これがもしもHさん(商店街)も絡んでいる話ではなかったら、
「勝手にしなさい!」と放っておくところなのだが…。

どうも悪循環。
私が怒ると、さらに頑になってさらに怒られる態度を取る。
うーーん。
落ち着こう。

落ち着け。


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