むつはすぐ泣き過ぎ・・・などと昨日の日記に書いたのがいけなかったのか。
むつ、なぜか朝から泣いている。
ドウイウコト?
「今日はいきたくない・・・」の一点張り。 なにか理由があるのかと穏やかに聞いてみたのだが、 「そうじゃないんだけど、家に居たい・・・」
・・・。 まぁ、なにかあったんだろう。 図工の授業のある日だから、それがイヤなのかもしれない。 図工自体は嫌いじゃない様子だが、 専科の先生がけっこう大まかな感じの男性の先生で、 (私はそんな感じが好きなのだが) 先週、なにかイヤなことがあったのかもしれない。
もしかすると、昨日は友達と遊んでいなかったりするから、 それでなにか言われたかしたのかもしれない。
まぁ、結局本人が「別に理由はない」と言っているのだから、 それ以上特に聞かないことにした。
普段でも、むつは基本的に「学校より家が楽しい」というタイプだから、 「寒いから行きたくない、雨が降りそうだから行きたくない」ってのも あるだろうなと思いながら、 あまり私が深刻にうけない方がいいだろう、と、 あまり気にせずサクサクいつもの朝と同じように支度する。
そうだ、それより私は今日、読み聞かせの当番なのだ。 (読んだ本はほんだなに)
結局「特に何がイヤ」というのも言わないままだったので、 そのまま普通に、いたって普通に送り出す。 玄関を出たところでまた泣いて、エレベーターに乗ったところでまた泣いたが とりあえず友達と合流して、学校に行ったらしい。
・・・ 私が学校に着くと、6年生の女の子が走り寄って来た。 「むつちゃん、泣いてるよ」「どうしたの」 あははは、どうしたんだろうねぇ、などと言って 読み聞かせの為の部屋に行くと、担任の先生が走って来た。 「むつちゃん、どうしましたか、なにかありましたか」
わははは。 いやー、寒いから行きたくなくなっちゃったんじゃないですか などと言って、担任の先生爆笑。
いや、そんなふざけた親に爆笑したのか。
結局、ぺそぺそ泣きながら私の読み聞かせを聞く。 なんだか気が散ってしまった。
下校時間。家で待つ。 特になにも無かったかのように、元気に帰って来て、 今日はTちゃんと遊ぶのだとはりきっている。
ああ、そうなんだ。 特になにもなかった(もしくは大丈夫だった)のね。
良かった。とりあえず親だから、安心した。
早くTちゃん誘いに行くから、宿題をしなくちゃ!と 頑張っているのを眺めながら、
「でもさぁ。あんまり泣くと、友達も6年生も、先生も、 皆が心配するから、泣かない方が良いよ」
と静かに言うと、
「うん、わかった」
と返事した。 そうか、わかったか。
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