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Nekomar's Diary

2010年02月04日(木) 電話が

むつが帰宅した時、私は電話をしていた。
約10分くらいして、「ごめんねー」と電話を切って。

すると、
「Mちゃんと遊ぶんだけど、電話がかかってくることになっている」
と言う、むつ。
あらら。それはそれは。
もしかして、今電話していた時にかけていたかも?
じゃあこっちからかけてみたら?とすすめると
「そうする」と素直にMちゃんちに電話をした、むつ。

Mちゃん、すでに遊びに出てしまっていた。

・・・。

我が家にかけたけど出なかったから、遊びに出てしまった・・・
かもしれない。

本当のところは定かではないのだが。

「お母ちゃんが電話していたからだ」とは言わないで、
ただ泣く、むつ。

えーーー。そんなことで泣かれてもナァ。

Mちゃんの家の方とか行ってみたり、
近くの公園を探しに外に行ってみれば?と勧めたら、
「もう遊んじゃっているかもしれない」とさらに泣く。
えっ、それなら一緒に遊べば良いじゃないと言ったら、
「Mちゃんとだけ遊びたいから、誰かがいたらイヤだ」
とさらに泣く。

そりゃあーーー・・・。我侭?
うーん、Mちゃんも責められないし、
やっぱりここはむつが外に行くべきでは?と思うのだが・・・。

「もう外に行かないからいいよ」と泣く。
泣きながら寝ようとするから、とりあえず宿題をやらせようとするのだが、
イヤな時にやる宿題なんて拷問みたいだ。

でもこのまま寝ちゃって、夕方になってやるのはもっとイヤだろう。

心を鬼にしてやらせる。
こんな時に限って、宿題の量もいつもより多かったりして。

宿題をなんとか終わらせて、泣きつかれて寝てしまう、むつ。

うーーーーん。

私も無駄に電話していたわけではないし、
その時間になったのは仕方ないことだ。
まぁ・・・。こんな日もある。


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