2010年01月31日(日) |
初めてのフリーマーケット |
今日はのんとむつがとても楽しみにしていたイベント。 むつは文字通り、指折り数えてこの日を待っていた。
何かと言うと、フリーマーケット。
実家の母、すなわち子ども達の「ばあちゃん」が申し込み、 実家の近くの会場で1時間お店を開けることになった。
品物の基本は姉のもの…だが、 他にも子ども達がサイズアウトしてしまった服。 母の作ったポーチ、などなど。
かなりひっそりと毎月行っている会場で、 しかも1時間ということもあって、サイトの検索にもひっかからない。
まぁ、そんな小規模なところの方が安心でしょうということで 今年最初から準備して来た。
実家までは1時間かかるので、子ども達と私が自宅を出るのは いつも学校に行くくらいの時間。 日曜日なのに、かなりハードだ。 でも「お店屋さん」を本当に出来るとあって大はりきりの2人。
ばあちゃんの家から荷物を運び、会場に入って、敷物を敷いて品物を並べる。 まぁ、楽しそう。 自分たちが着ていた洋服の前に、ちょこんと並んで座る。
いらっしゃいませー、ありがとうございまーす、 などという声も、何故か慣れたもの。 ごっこ遊びでしているからか? なんちゃって下町ッ子で、商店街育ちだからか?
お客さんが広げて見た洋服を、ちゃっちゃっと畳む手つきも慣れていて 端から見ていて面白い。
売れ行きは・・・まずまず。
2人が頑張ってくれたおかげか、有難いことに2人の洋服は殆ど完売。 母のポーチはまずまず。 残念ながら姉のものは殆ど売れず。 ま、仕方ないね。
2人は「がんばってくれたから」と、ばあちゃんからお小遣い(時給?)をもらい、 他の出店者のところから小さい熊のぬいぐるみを買って来た。
お疲れ様でした。 帰りの電車では、むつも私も寝てしまった。
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