日中、かなり暖かい。 予報ではもっと暖かいような…4月頃の陽気だなんて話をしていたが、 そこまでではない。
子ども達は何日か前から、それぞれ約束して来ていた。 のんはKちゃんと。 むつはMちゃんと。
特にむつは、Mちゃんが「誕生日のお祝いをしよう」と言ってくれたのだと言う。 何日か前から「プレゼント用意したから」などと言われてウキウキしていた。
ただ、Mちゃんのお家がご用事が出来てダメになったと言って、 「うちでもいい?Mちゃんがプレゼント持って来てくれるんだけど」 と聞かれた。 うーん、そう言われちゃあ、断れん。
そんなわけで、Mちゃん来訪。
のんはKちゃんと待ち合わせ場所に。
それぞれ17時までめいっぱい遊んで、 Mちゃんが帰った後に、「何をプレゼントしてもらったの?」と 見せてもらった。
あら!可愛いメモ帳。
・・・だけど・・・。
私が飲み込んだ言葉を、 のんが指摘した。 「これ、Mちゃんが使ってたヤツじゃない?」
うん。確かに、最初何枚かめくったような。 1枚ずつキレイに矧がせるメモ帳だが、 数枚無い感じなのはなんとなく感じる。
むつはキーキーと、「そんなことない!買って来てくれたんだから!!」 と怒ったが。
でも・・・。
私は、使用感があるメモ帳、素晴らしいと思う。
どうも最近、子ども達が友達同士、お互いにお金をかけ過ぎている様子を 苦々しく思っていた。 特にのんの友達は、誕生日だと言うとママが買ってくれるらしく、 シールが何枚も入った文具セットだとか、 明らかに高いものをプレゼントしてくれたりする。
それはそれで、「大切なお友達だから」という気持ちはわかるのだが・・・。
今日のMちゃんのように、 自分がとても気に入っているメモ帳があったとして、 それを「むつちゃんお誕生日だから、これをプレゼントしよう!!」と決めて 持って来てくれる。 「これ、あげる!!」とくれる。 なんてステキだろう。と思う。
本人なにも関係なく、ママが用意したプレゼントを持って来てくれるより、 ずっと心がこもっている気がする。 7歳、8歳なら良いじゃないか。
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