HOME


Nekomar's Diary

2009年09月23日(水) それぞれお出かけ

5連休も最終日。

のんは父ちゃんとお出かけ。
東京ドームに、野球を観戦。

ひょんなことから手に入ったチケットが、
なんと巨人軍の優勝決定戦だった。(結果として、だが)
のん、大興奮。

じゃあむつと私は?
ということで、
本当は電車で2駅行ったところにある駅ビルにでも遊びに行こうか…と
考えていたら、
むつが「ばあちゃんと遊びたい」と言う。

ばあちゃんは、お姉ちゃんの部屋の片付けで忙しいよと言うと、
片付けを手伝いに行きたい、と言う。
あらららら。
やぶへび。

うーん。
確かに、私も平日はほぼ毎日片付けと掃除の手伝いに行っていて、
この連休も手伝ってあげたい。
引っ越しは、目前なのだ。

というわけで、
「もしかしたら少し手伝えるかも、でもむつの言うことだから
 信用しないで、片付けの陣中見舞いに行くくらいの感じで」
とばあちゃんに伝え、姉の家に向かうことに。

むつ、ウキウキ。

結局、時間の都合から、むつと私の方が早く出ることに。
のんと父ちゃんは、
デーゲームなので昼に東京ドームに着くくらいに行くと言う。

それを知ったのんが、またブーブー言い出す。
「のんちゃんは、お母ちゃんに見送ってもらわないとイヤなの!」

あははははははは!!それはちょっと可愛い。

でもむつと私は先に行く。

電車に乗りながら、むつとゆっくり話をする。
「なんでのんちゃんは最近あんな風だろうね?」とか、
「父ちゃんに怒られずに出かけられたかね??」とか。
先日、のんがこっぴどく父ちゃんに怒られている様子を見ているから、
むつも心配していた。

ま、心配してもどうにもならんが。

そして、姉の家に到着。

結果。
むつ、びっくりするほど張り切って、掃除を手伝ってくれた。
いやーー、そんなに張り切ってしなくていいから、と言ったのだが、
なにをしても、じいちゃんとばあちゃんが喜んで褒めてくれるから、
嬉しくて嬉しくて仕方なかったらしい。

終始ごきげんで、掃除しまくり、帰り道もごきげん。
疲れて寝てしまうのでないかとビクビクしたが、そんなこともなく、
帰り道に夕食まで買って帰宅する。

のんは。
無事に、父ちゃんと仲良く野球観戦。
おまけに優勝決定戦。
それはそれは楽しく、興奮して帰宅してきた。

明日からまた2日間学校だ。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]