どうにも、のんが。 いつものことだが、のんが。
ああ、あまりにもくだらなくてガッカリするようなハナシだが、 のんがどうにも、荒れていて。
かなりきちんとその都度その都度、話をしているつもりなのだが、 すでにそれが鬱陶しいらしい。 そりゃあそうだろう。
じゃあ簡潔に言うと、それはそれで聞いていない。 「やだ」 で済ませようとする。
「何故イヤなのか言ってみろ、それで私が納得すれば それ以上に言わないから」
「ヤダからヤダ」
話にならん。
いや、そんなもんなんだろうなー、とは思う。 私もかつてたぶんそうだった。
でもなぁ。
とにかく、家族の一員として、決まっているルールは 守ってもらわないと。 それから、むつや私にとって困るようなことはやめてもらわないと。
それから・・・
と、どんどん私が欲を出してしまうのがいけないのかなぁ。
寝ている横で考えていると、 (決して寝顔は天使に見えないが。 ……余談だが、寝ている顔を見てホッと一息つく気分にはなっても 決して「天使のよう」などと愛でたことはない。 あれはいったいどういう心境なんだろう?) あんまり欲を出さず、最低限のことを言ってすまそう、 こちらもあんまりムキにならずに居よう、 などと思うのだが。
うーーーーーん。 そこまで人間が出来ていないのか。自分。
簡単に、今日のことなど。 運動会の全体練習があったらしい。 朝からあまり天気がよくなくて、肌寒いくらいだったのだが、 校庭ではなく、体育館で並ぶ練習をしたと言う。
今年はのんが、音楽クラブなので鼓笛隊として 最初に入場行進をする。
ああ、見に行きたかったなぁ。
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