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Nekomar's Diary

2009年08月20日(木) 告別式

告別式。
平日の7時台の電車なんて、子ども連れで久しぶりに乗った。
行き先を選んだのおかげか、予想よりは少し空いていたが、
それでもかなりの混雑。
仕方ない。

昨夜の通夜では、あまりにも多い弔問客にすっかりくたびれ果てたが、
今日は比較的少ない人数で、
ゆっくり手を合わせて頂けたかと思う。

昨夜来て頂いた方は「ゆっくりお別れ」も出来なかっただろう。
それを思うと少し気の毒。


告別式が終わると、本当に姉とサヨナラだ。

棺に花を入れてお別れをする段になって、
じわりと来ていたら、
それより早くむつに号泣された。

のんも泣いていた。

むつが号泣するものだから、親族も、参列の人々もさらに涙を誘われる。
大変大変。

むつは最後まで遺影を持つばあちゃんの横に張り付いて泣いていたから、
きっとすれ違った他の葬儀の参列の方は、
姉の写真を見て、むつの母親だと思ったのではないだろうか。

子どもが号泣すると、なにやら私は冷静になってしまって、
ちり紙を用意したり、ガーゼを出したり。
悲しみ損なった気がする。

姉と一緒に、大学の卒論で使った本と、
小さい頃からずっと持っていたパンダのぬいぐるみを入れた。


火葬場が併設になっている葬儀場なので、そのまま移動して見送り、
少し休憩。
その時にはもう、子ども達も泣き止んでいた。

お骨を拾って、
そのまま初七日の法要。
姉が逝ったのが13日のことだから、本当ならば今日が初七日でも
良いくらいだったらしい。

父や母や、私が話をした、姉についてのことを、
法要の席で話してくれる、住職。

聞いていて、ふと、自分の時は誰がなんと言って
自分のことを評してくれるのだろうかと思ったりした。


法要が終わって、精進落しをして、
来て頂いた親戚を見送ったら、
今度は姉の家に。

祭壇を作り、そこにお骨を奉ることにした。

実家に帰ることも考えたらしいが、
姉の家だったら、もしも会社の方が来てくださることになったとしても、
近いし、どうぞ、とお願い出来る。

祭壇が出来て、位牌とお骨と、写真を飾る。

姉は最後の最期まで、自分の家に帰りたがっていた。
こんな姿で帰るとは思わなかっただろうけれど。

夜、やっと帰宅。

疲れた。


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