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Nekomar's Diary

2009年07月02日(木) 大変なのに楽しい

朝から学校。
昼前に出かけ、家に戻って来たのは夕方。


本日は、集団下校だった。
1年生、2年生は授業が終わってから1時間遊んで待ち、
6時間目が終わるところで他学年と共に
自分の下校班ごとに集まり、点呼をとって下校・・・
というのが、昨年度までの様子だったかと思うのだが、
今年度については、どうにも、とにかく、授業時間数を確保したいらしい。

「7月2日は2年生も6時間授業になります」とプリントが出た。

ああ、そうか。待っている間の時間も授業をすれば、
それはそれだけ時間数に数えられるものなぁ。

大変だなぁ、小学生。

ちなみに、のんの音楽クラブも夏休みの間の練習日程が出た。
プールと夏期学習教室のある日は、ずっと連日練習らしい。
そうかぁー。

大変だなぁ。

と思っていたら、のんにこんなことを言われた。

「暑いのか、寒いのか、よくわからなくなっちゃうこと、無い?」

・・・ああ、あるある。

「楽しいのか、大変なのかわからなくなることって、あるよね」

・・・・・・ああ、そうだねぇ。

「のんちゃんね、音楽クラブがそんな感じなの。
 すごく大変なんだけど、なんか楽しい気がするんだよね」

それは、すごいことだね!!!


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