| 2009年06月18日(木) |
のん、むつ、閉め出しをくう |
ちょっと用があって、朝早くから出かける。 子ども達が学校から帰るギリギリに帰宅する。
それでも、幼稚園の頃のように、ぴったりに来る園バスを気にするわけでもなく 非常にゆとりのある生活になった気がする。
そして、ギリギリに帰宅して、 自宅で子ども達を待つも、 子ども達は帰宅して、15分弱で宿題や明日の支度をすませ、 また公園に走って行く。
嗚呼、なんと元気な事か。
外は暑いくらい。 天気が良いと、元気も出るね。
子ども達をそれぞれの時間に送り出すと、 (むつは5時間授業だから15時前、のんは6時間だから16時前である) 今度はお迎え。 むつは17時に戻るように言っているので、 その頃に少し声をかけに行く。
のんは17時半…ということを、とりあえず言ってある。 時計を持たせてあるし、自治体のチャイムが鳴るからそれで帰ってこいとは 言ってある。
そして、問題が起きた。
17時半になる。 今日は17時半の時点で、マンションの中2階のフリースペースで 子ども達は遊んでいた。 同じマンションのAちゃん、Kくんの姉弟も一緒。 かなり賑やかに遊んでいて、マンションの北側だったということで、 17時半のチャイムが聞こえない様子だった。
17時35分頃、我が家の玄関前から声をかける。 我が家は低層階なので、私の声は充分に届く。
「5時半過ぎたよー、もう帰りなさーい!」
はーい、と、確かに返事をした。
それなのに。
一向に上がってくる気配がない。 それどころか、ボールやローラースケートなど、遊んでいたものを 片付けている気配もない。
しばらくして、17時47分頃。 もう一度声をかける。 「なんでまだ遊んでいるの!」
かなり迫力があったとは思うのだが。 間違いなくAちゃんは、ハッ!として私を見て、 「じゃあ片付けよう」という態度に出た。
そして、17時56分。 まだ、帰って来ない。
鍵を閉め、チェーンをかけた。
閉め出しだ。
18時直前、がちゃがちゃ、と音がする。 鍵がかかっている事がわかったらしい。 ピンポンがなる。
インターフォンで出る。 「はい?」 「あけてー」
「どうして、こんなに遅いの?30分過ぎた時に、声をかけなかったっけ?」
あっ、と息をのんでいるらしい沈黙。
急にがちゃがちゃと玄関のノブを回したり、ガタガタ揺すったりし始めた。
一反、私が外に出る。
何故こんなに遅くなったか、を一度聞く。 が、当然理由なんてない。 例えば、Kくんが怪我をしてみんなで送って行ったとか、 なにか納得出来る理由があってなら、もちろん「大変だったね」と 迎え入れるが、 間違いなく、私がこの目で見た。 46分過ぎまでずっと遊んでいたのだ。
「時間を守らないなら、家に入れられない。 少しここで反省して、父ちゃんが帰って来たら入れてもらいなさい」
それだけ言って、家に入る。 ドアをがちゃがちゃ揺らすのは無くなった。
父ちゃんの残業が無くて、あと10分ほどで帰宅するのは知っている。 10分くらい、玄関の前で出されていたら反省するだろう。 むつはじっとして動かない。 「ああ、しまった・・・」という顔をしている。 いや、本心でどう思っているかはわからないが。
それなのに、のん。 ムッとした表情をするばかり。
どういうこと?!と思いながらも、一旦家に入って、夕食の支度。
ピンポンがなる。 「なに?」と出ると、「のんちゃんが・・・」とか細いむつの声。 なにかと聞くと、「のんちゃんがローラースケートで遊んでいるよ」と言う。
さらにどういう事?!というやつだ。 のん、どんな神経?
なんか、怒る気力も失せる。
当然、父ちゃんが帰って来たときもローラースケートだった、のん。 父ちゃんにも事情を聞かれ、怒られる。当たり前だ。 家に入り、私からもさらに説教。 でも、泣くばかりで、特に自分が悪かったと反省しているフシが無い。
明日は、遊びに行かせるのをやめようか。 どうしてくれよう。 どうやったら、のんの気持ちに響く言葉を伝えられるのだろう。
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