1年生が、自分がこの1年で出来るようになったことの「発表会」。 そうだ。この時期、のんの発表会も見に行った。 この時だ。
読み返し、ああ、あの時はまだまだ、むつが年中クラスで、 途中のバス停で降ろしてもらったりして、そのまま学校に行って…と、 バタバタ行き来したっけ。 のんの発表の順番もわからず、どこでどう見るのかもわからず、 慌てて行ったっけ、などと思い出す。
そうだなぁ。 その頃と比べると、仕事量は増えたが、 あんなわからないまま慌ただしく動くことがなくなって、 精神的にはゆとりがあるのかもしれない。
ということで、 今日はむつの「発表会」。 数日前、手作りの招待状もいただいた。 それから、「(保護者からの)てがみ」も用意してくださいと 先生からのお便りでもらった。 どうやら、「こんなことができるようになって、すごいね」という 手紙を、みんなの前で読み上げるらしい。
まぁ、なんと晴れがましい。
むつはなわとびの技を一つと、鍵盤ハーモニカを披露すると言う。 さて、どうなるやら。
のんの時には私ものんも緊張した気がするが、 むつの時には上記のようにゆとりもあって、気楽に見に行く。
のんの時にはひとりずつ出て来て披露したが、 むつのクラスではたとえば「なわとび」ならなわとびを発表する子が 数人出て来て、順に飛んでみせたり、 「けん玉」ならけん玉の子がバラバラ数人出て来て、 横1列に並んで披露する。
ああ、このやり方なら、誰が出来たとか出来なかったとか さほど目立たないし、緊張もほぐれていいかもしれない。
それなのに、なにやら緊張した面持ちの、むつ。 あら、ちょっと意外。 肩が上がって、腰が引けている。 ・・・なんか、どこかで見たような姿・・・と思ったら、 そうか、この時のむつの様子だ。
なるほどなぁ、緊張すると体が固くなるのか、などと やたら落ち着いて観察してみたりして。
でも、「できるようになりました」と言った技はちゃんと成功して。 拍手ももらって、一安心。
手紙とやらは、他のママさんたちがなにやら便せんびっしりに書き込んだ やたら長い手紙を読み上げるのに驚きつつ、 適度な長さでまとめて読めた気がする。 いや、本当は2行しか書いて行かなかったのだが、 あまりにも他のママさんの手紙が長いから、 慌ててその場で付け足した。
むつ、ゴメン。
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