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Nekomar's Diary

2008年12月18日(木) 放課後遊び

のんたちの放課後遊びは、基本的に学校すなわち文部省の管轄ではなく、
我が家のある自治体の「青少年育成課」の管轄になる。

そして、自治体から任命されたボランティアのスタッフによって、
…我が小学校の場合、地域の年配の方々なのだが…
放課後遊びが運営されている。

と、説明が長くなってしまったが。

平べったく言うと、地域の顔見知りのおじちゃん、おばちゃんが
スタッフとなって、放課後、学校で子どもたちのことを見てくれるわけだ。
有難い、有難い。

七夕の頃、その放課後遊びの時間に
七夕祭りがひらかれたらしい。
ジュースと、シュークリームをごちそうになったと喜んで帰ってきた。

そして今日は、同じく「クリスマス会」がひらかれると言う。
事前に申し込みをしたといい、プレゼントやおやつもある、と言って
楽しみにしていた、のん。

放課後遊びのスタッフの方に私も用があったので、
子どもたちが来るよりも少し前の時間に、スタッフルームに行ってみる。

あらら、まぁ。
と驚くほど。綺麗に飾り付けられた部屋。
ツリーも、モールも、壁や窓に飾りも。

用が済んで、「すごいですねぇ、素敵ですねぇ」と話をすると、
子どもたちへのプレゼントも見せて頂いた。
飾りは全部手作りで、
プレゼントはスタッフの方が子どもたちの喜びそうなものを
集めておいてくださったのだそうだ。


のん、満足そうに、楽しそうに帰ってきた。
プレゼントはビンゴの景品としていただいて、
のんは鉛筆と、タオルのセットだったという。

早速タオルを使うと言ってはりきる。のん。

いいねぇ。良かったねぇ。
こんなに地域の人に支えられて、楽しませてもらったということを
忘れないようにね。


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