夏休みだというのに、 二学期早々のなつまつりの件で、しなければならないことがある。
今回はちょっと時間もかかるし、移動距離もあるので、 子どもたちを図書館と児童館の併設したところに 置いていくことにした。
図書館も、児童館も、とても広々と充実している施設だし、 それぞれに職員の方がいらっしゃるので、 下手に家で留守番させるより安心。
「外に遊びに出てはダメ」というのだけ、強く言い聞かせて行く。
ただ、最近2人とも図書館に馴染んでいて、 自分で資料を検索したり、職員の方に聞いて出してもらったり、 予約をしたり…ということが出来るようになったので、 その点でも安心。
トイレも児童室専用の物がある。
そんなわけで、「じゃあ、いってくるね・・・」と 言ったのだが、図書館に着くや否や子どもたちは走り込んでしまい、 私の見送りなどしてくれない。 ふーんだ、いいよ、いいよ。
用を済ませて戻ってきたら、 ちょうどお昼の時間だった。 どこにいるか見たら、児童館で本を読んでいた。
どうしたの、と聞くと、どうも学童さんたちが昼ご飯の時間だからと 遊び場は使えなかったらしい。 あらら、残念ね。 …というか、本を読むなら図書館に居れば良かったのに。
帰るよ、と声をかけたら、 「ちょっとまって!」と、むつ。
何事かと思ったら、袋に入った本が3冊。 図書館で借りてから、児童館に来たらしいのだが・・・。
その袋はどうしたの?と聞くと、 児童館の人にもらったと言う。
のんに事情を聞くと、 図書館で本を借りたから、それをもって児童館に行こうと言い出した。 3冊もあるから、じゃまになるよとのんが言ったら、 「あずかってもらったらいいよ!」とむつが言ったと言う。
そして、むつが受け付けに行き、 袋をもらって、入れて、荷物置き場にかけておいたらしい。
えええーーー!!
どうして「預かってもらう」なんて考えたの?とむつに聞くが、 「あずけたらいいとおもったんだもん」と、返事になってない。
まぁ、確かにしたことはこれ以上無いくらい正しい。 …図書館に行く時に袋を持って行ったら一番良かったのだが… 袋も、レジ袋で、「いいよ」と言ってもらえたと言う。
ええーーー。
なんか・・・むつって、結構達者にやりとりできるのね・・・と、 妙に感心してしまった。
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