HOME


Nekomar's Diary

2008年07月11日(金) のんも歩けば

朝は子どもたちの少し後に出て、アルミ缶の回収活動。

子どもたちと一緒に出かける支度をするのも、だいぶ慣れて来た。
同じくらいの時間に出ると、
かつて、のんやむつが乗っていた幼稚園バスと遭遇することがある。
でも、知らない先生が乗っていて、
知らない先生が運転していたりする。
なにやら、寂しい。

話は一昨日(水曜日)の夜に遡るのだが、驚くことがあった。

実は水曜日、のんが放課後遊びをして帰って来たのを迎えたら、
「ココのところ、打っちゃったの・・・」と見せてくれた。

見ると、ちょうど耳の上の当たりに擦り傷が。
擦り傷、というよりももう少し切り傷に近い感じで、
ああ、少し血が出たんだろうね・・・くらいの感じ。

どうしたのと聞くと、放課後遊びの最中に、
上級生が体育用具の棒を持ち出していて
(どうやらそれは、その時間、持ち出してはいけないものだったらしい)
のんに当たったのだと言う。

また?!
棒に?!

(…前回の「棒に当たる」はこちら)

もうね、わたしゃね、「のんも歩けば棒に当たる」とか言っちゃうよ?
もうちょっと気をつけなさいよ、
もう少し目に近いところだったらどうするつもりよ、
などとクドクド言いたくなるところをぐっと我慢して、
とりあえず「痛かったねぇ、気をつけてね」と言っておく。

すると、夜の8時半過ぎに電話が鳴り、
「○○(我が家の地域自治体)の青年課○○係の…」と、
役所のヒトから電話が!!

どうも、放課後遊びは学校ではなく、その自治体の管轄の為、
怪我をした、しかも上級生のやった事の為に、ということで
フォローの電話だったらしい。
医者に行くことがあれば必ず連絡を下さい、とも言われる。

私、ただただビックリ。
いやぁー、そんなに大事だとは夢にも思わず。

・・・いや、とにかく、のん。
あまりものに当たらないでいこうよ。と、つくづく願う。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]