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Nekomar's Diary

2008年04月18日(金) のんに任せる

子どもたちが登校する時間帯はそれほどでもなかったのだが、
私が登校する時間帯、9時〜9時半頃にかけて、
ものすごい暴風雨。

隣のお家の生協の通い箱の積んであるのが倒壊。
飛び出る中身。
ドアも開かない。
大騒ぎ。

というのはおいといて。

本日は今年度に入って初の委員会。
クラス委員さんが決まったので、全部の委員さんが集まる初の委員会だ。

なんと私はその陣頭指揮を執らねばならない立場。
そんなわけで、午前中から準備。
えーと。

のんとむつは、とりあえずまとまって帰ってもらうことに。
幸い、むつは今日の午後内科検診で、
のんの終わる5時間目まで待っていても、それほどの長時間にならないと
わかった。
他の役員さんのお子さん、MちゃんやKちゃんも一緒に待ってくれると言う。
(というより、MちゃんやKちゃんも、お兄ちゃんたちが
授業が終わるのを待って帰ることにしてあった)

のんにすべてをお願いする。
Mちゃん、Kちゃん、むつの3人の面倒を見てね、
お兄ちゃんたち(5年生なので6時間授業)が、来るまで宜しくね、と。

「うん」と真剣な顔で頷いてくれた、昨日ののん。
そして、今日も委員会に出る前に、のんに「頼むね」と言うと、
「わかった」と言ってくれた。

そして、無事にむつを連れて、仲良く帰宅したらしい。

ありがたい。本当に、ありがたい。

こういう時、役員をしたことがやっぱり良かったと思えたりする。
こういう状況でもなかったら、私はきっと、
のんにこんなに頼んだりしなかっただろう。
いつまでも、迎えに出たりしていただろう。

・・・危険なことが多い世の中だから、一概に
「それが子どもの成長に繋がる」と喜んでばかり居られないけれど、
それでも、良かったと思えることが、ありがたい。


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