子どもたちが登校する時間帯はそれほどでもなかったのだが、 私が登校する時間帯、9時〜9時半頃にかけて、 ものすごい暴風雨。
隣のお家の生協の通い箱の積んであるのが倒壊。 飛び出る中身。 ドアも開かない。 大騒ぎ。
というのはおいといて。
本日は今年度に入って初の委員会。 クラス委員さんが決まったので、全部の委員さんが集まる初の委員会だ。
なんと私はその陣頭指揮を執らねばならない立場。 そんなわけで、午前中から準備。 えーと。
のんとむつは、とりあえずまとまって帰ってもらうことに。 幸い、むつは今日の午後内科検診で、 のんの終わる5時間目まで待っていても、それほどの長時間にならないと わかった。 他の役員さんのお子さん、MちゃんやKちゃんも一緒に待ってくれると言う。 (というより、MちゃんやKちゃんも、お兄ちゃんたちが 授業が終わるのを待って帰ることにしてあった)
のんにすべてをお願いする。 Mちゃん、Kちゃん、むつの3人の面倒を見てね、 お兄ちゃんたち(5年生なので6時間授業)が、来るまで宜しくね、と。
「うん」と真剣な顔で頷いてくれた、昨日ののん。 そして、今日も委員会に出る前に、のんに「頼むね」と言うと、 「わかった」と言ってくれた。
そして、無事にむつを連れて、仲良く帰宅したらしい。
ありがたい。本当に、ありがたい。
こういう時、役員をしたことがやっぱり良かったと思えたりする。 こういう状況でもなかったら、私はきっと、 のんにこんなに頼んだりしなかっただろう。 いつまでも、迎えに出たりしていただろう。
・・・危険なことが多い世の中だから、一概に 「それが子どもの成長に繋がる」と喜んでばかり居られないけれど、 それでも、良かったと思えることが、ありがたい。
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