むつを見送ってから、のんのクラスへ読み聞かせ。
…あまりにも毎日忙しくて、いくつものスケジュールがあって、 読み聞かせに使う本を図書館に借りに行く時間もままならない毎日。 それならばいっそ、図書ボランティアの仕事はやめてしまっても… などと思うのだが、 子どもたちがきちんと聞いてくれて、笑ってくれて、楽しんでくれる顔を見ると、 ああ、やめられないなぁと思ったりする。
最近、生活科の授業では 「自分の生まれた時の話を聞いて、思い出の品物や写真をもってこよう」 ということをしている。 我が家からも、のんが1歳の頃までの写真数枚、洋服を数枚持たせた。
ちょうど2〜3年生頃というのは、自分の存在を改めて見直して 家族にとって自分はどんな存在か、自分のことをみんなはどう思っているか などということを考える年頃だという。 そんな時期に、自分のことをこうやって可愛がってくれた、 こんなことがあったなどという話を聞くチャンスが 授業の一環であるというのは、すごくよいことと思う。 いやぁ、学校のカリキュラムって、捨てたもんじゃない。
そんなわけで、今日の読み聞かせの本も「おたんじょうびのひ」という本。 6歳の誕生日を迎える子どもたちが、自分たちの生まれた頃の話を聞くという ストーリーだ。
我が家でも、のんの写真を出したことで、その当時の話で持ち切り。 どれくらいの大きさ、重さだったのと聞いてくるので 砂糖と小麦粉の袋、それから使いかけの塩の袋を持たせた。 約2600g。ちょうどのんの生まれた時の重さ。
「えーー、こんなに重いの?」とのん。 「持たせてーー!」とむつ。
むつは3140g。砂糖と小麦粉、使っていない塩の袋、それからお茶碗1つくらい。 「重かったんだ・・・」とむつ。 優越感?
これくらい重いとどうだとか、このくらいの赤ちゃんはいるかとか、 そんな話で盛り上がる。 写真も、…のんの2〜3歳くらいまではまだパソコンだけに保存せず、 かなり印刷してアルバムにとっておいてあるので… たくさんあるのを順に見る、のん。
当然、むつが悔しがる。「いいなー!のんちゃんはこんなに思い出があって!!」 いやいやいや。あなたのはパソコンにたくさん入っているから。 ・・・と、いいながらも。 残念ながら、次女の宿命。 のんほどにたくさんないなぁ…写真。むつには内緒だけれど。
のんのお腹の具合がすっかり良くなった。 具合が悪い間、のんは「元気になったらクレープを食べに行きたい」と 言っていた。
約束通り、駅前のスーパーの飲食コーナーにクレープを食べに行く。 大きいクレープを、満足そうに食べ始める、のんとむつ。 あれ?むつも?? ま、いいでしょう。
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