まだ、はっきり良くわからない話で、 何処まで書いて良いのかよくわからないのだけれど。 後日、なにか分かったら追記するかもしれません。
のんが下校して、友達と遊びにいっている1時間の間に、 むつと一緒に、少し離れたところにあるケーキ屋へ。
来週、小学校役員のお友だちのお家…例の、Fくんのお家…で クリスマスパーティーをすることになっていて、 私はケーキ準備担当になったので、予約をしに行くことになったのだ。
無事に、予約を済ませ、自転車にまたがり、帰途に。 なんとなく、本当になんとなく、こっちの道から通ってみようと 普段通らない住宅街を左折したら…。
・・・前方に、サンタクロースがいる!!
え?
イヤ、正しくは、サンタの扮装をした男性が居る。 でも、…かなり本格的。きれいなヒゲもついている。 あら、まぁ。むつに、ほらサンタさんがいるよ、などと言いながら 近づいていく。
あそこは…なんだったかしら、お店?飲食店だったっけ??
・・・普通の民家でした。
かなり大きな作りの一軒家。 でも、屋根の上から庭まで、すごいイルミネーション。 (でもその時間はまだ明るかったので点灯していなかった) しかも大きな縫いぐるみが飾ってあり、 駐車場はクリスマスのデコレーションだらけ。
そして、大きな袋を持ったサンタクロース。
えええ??
「Merry Christmas!」と話しかけてくれたので、 「Merry Christmas!」と答える。
「……ここって…お店?」と私。
「いやいや、ちがいますよ。」とニコニコしながら、サンタが答える。 そして、袋から小さな2つ、お菓子を取り出し、むつに差し出す。 小分けパックになっているような、小さなスナック系の菓子。 袋には、ぎっしりそんなお菓子が詰まっている。
ええー??
「えっと。いただいて、いいんですか?」 「クリスマスだからね」と笑うサンタ。
いいのか?いいのか? 知らない人から、お菓子をもらっちゃ、いけないんじゃないのか?
「凧もあげているの、よかったら見て」とサンタ。
ますます、「?????」サンタと、凧……?
えーっと。とりあえず、イルミネーションがつく頃にでも、 もう一度見に来ます、今度は上の子を連れて。と言い、 お菓子をいただいたお礼を言って、その場を離れた。
「5時過ぎると、寒いから家に入っちゃうからねー」と言われた。サンタに。
・・・えーーーっと。 夢のないことを言うようだが、手作りのお菓子だったら食べさせなかったかも。 スーパーで普通に売っているような、 5つ繋がっているえびせんの小分けパックのようなタイプの 個包装の菓子なので、大丈夫かな…と判断してみた。 菓子に関しては、また、食べる前にもう一度私が見て見ればいいだろう。
あと、どう見ても、普通の感じの男性だった。 すごくクリスマスが好きで、なにかイベントをしたくて、 はりきっている感じ。 でも、…「長い」と言えるくらいこの地域に住んでいるけれど、 あんな人がいる話を聞いたことがなかった。 ここ最近なのか?
とにかく、のんが帰るのを待つ。 話をして、「行ってみる?」と聞くと、当然「うん!!」 むつはすっかり 「のんちゃんは、サンタさん見たこと無いでしょー」などと言う。
のんと一緒に自転車を走らせる。 むつは「はやく、はやく」とせき立てる。 「5じになったら、いなくなっちゃう!!」
途中のコンビニで、缶コーヒーを買う。家からは簡易カイロを持ってきた。
果たして、…サンタはいた。 しかも、暗くなっていたので、家のてっぺんから全部 イルミネーションが輝いている。
ああ、きたきた!!と言う感じの笑顔で、サンタさんが迎えてくれる。 そして、のんとむつに、「Merry Christmas!!」 のんに、むつに渡したのと同じようなお菓子をくれる。 ありがとう!
そして、のんから「メリークリスマス!」とサンタさんに、 アツアツの缶コーヒーを。 むつからは、カイロを。 ふふふ。サンタさん、とっても喜んでくれた。
サンタさんの手作りの凧をいただいて帰ってきた。 「凧があるから、もらっていって」と言われてもらいました。 ものすごくたくさんの、百数十枚はあろうかと言うくらい、 凧が重なっていました。
どんな方かは知りませんが、ありがとうございます。 なにやら、とても楽しい時間になりました。
ちなみに。 私たちが行く直前に、中学校の制服を着た女の子が、サンタさんに走り寄り、 やはりお菓子をひとつもらって、嬉しそうにお礼を言って、 となりのお家に入りました。
大丈夫。ちゃんとした素性の、サンタさんらしいです。
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