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Nekomar's Diary

2007年11月27日(火) 生活科見学、その2

のんたち、本日「生活科見学」。
あれ?この前も?

はい、確かに。先日も、生活科見学と称して校外に出たのだが、
あれは所謂「理科的分野」だったらしい。
公園で落ち葉や枯れ草などの自然を観察し、
ポニーやウサギなど、動物と触れあう。

それに対して、今日の見学は「社会科的分野」とでも言おうか。

電車に乗り、消防署、図書館の見学をして、
近くの公園で弁当を食べ、バスに乗って学校まで帰って来るという経路。

へぇーー、楽しそう!

リュックを背負って下校してきたのん、
玄関を入って、一気に様子を話してくれた。

消防署では、はしご車のゴンドラ(?というのか??)部分に
副校長先生が乗せてもらったこと、
自分も乗りたかったと言うこと、

図書館では「特別に」と言われて、
資料室を見せてもらったこと、
本を何冊か紹介してもらったこと、
「この図書館に来たことのある人」と聞かれたら、
自分ともうひとりだけしか手をあげなかったこと。

得意気に、興奮気味に話をする。

あと、弁当が少なかったと。
あはははは。そうかそうか。

この弁当に関しては、のんと昨日も協議した。
時間を遡って、昨日の夕方。
言いだしたのは、のんだ。

「のんちゃんさぁ、最近給食食べてるんだよ?
 (幼稚園の時の)お弁当箱じゃ、足りないと思うから、
 二段弁当にしてくれない?」

あらあら、まあまあ。
うん、いいわよ〜。二段になるような弁当箱というと…
私がかつて、会社に勤めていた頃に持っていっていた弁当箱だ。
最近も、たまにピクニックの時に使っているので、まだまだキレイ。

これ?と見せると、のんがちょっとびびった。
「うん・・・でも、これ全部だと、食べきれなかったらどうしようか…」

あははは!!さっきの勢いはどこへ??
うん、じゃあ、とりあえず、幼稚園の時よりは多めにして、
この弁当箱ギッチリには入れないようにして…と、のんと相談。
「うん、それなら大丈夫そう」などと言うので、そのくらいにしておいたら。
やっぱり!
「すーぐに食べ終わっちゃって、デザート食べても良いのかなー、って
 思って。
 でも、みんなが食べ終わってないから、タメかなー、って
 みんなが食べるのを見てたんだよ!」

それはそれは。うふふふふ。

ま、なによりも。無事に行って、帰ってきて、
そして楽しくて。なによりも、よかったね。ありがたい。


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