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Nekomar's Diary

2007年08月26日(日) 新学期の準備/自転車で

泣いても笑っても、夏休み最終日!!
嗚呼!!夏休み最終日なんて、私は涙が止まらなかったものだけど。

のんは特にどうという感動もないらしい。
それよりも、「明日はおばけやしき〜♪」と、むつと楽しみにしている。
ああ、幸せな子どもたちだこと。

楽しみにするのは良いけれど、明日の準備をしなければ。

通知票、宿題、雑巾。
筆記用具、連絡帳。

1学期の終わりに配られたクラス便りを見ながら、
持ち物をスクールバッグに入れて、チェックを着けていく。

…が。
どうも、まだまだ「自分が学校に行くための準備」という
自覚に欠けている。
むつと遊びながら。
しかも、私が用意した雑巾が床に落ちていても平気。
スクールバッグも、なにやら雑に置いてあり、
せっかくの自由研究の紙もそのまま。

私のカミナリが落ちる。

片づける、のん。

・・・。
まぁ、言えば出来る分、良いかとも思う。
悩んだり、先生に相談したりするレベルではない、と……
思うものの。
やっぱり、もう少しでイイから「自分のこと」という自覚を
持ってほしいと思ったりする。

最後の仕上げは、一行日記帳の最後のページ。
「おもいでのページ」なるところに、夏休み一番の思い出を
絵でも、文章でも良いから書く。
そして裏表紙に、私からの一言を書いて……、

夏休みの宿題、新学期の準備、すべておしまい!!


昼ご飯前から自転車で家を出る。
むつを乗せた父ちゃんの自転車、のんの自転車、私の自転車、
三台連ねて、20分少々こいで、
幹線道路沿いにあるディスカウントショップへ。
プラス、昼ご飯。

あまりにも暑いので、むつには秘密兵器。
薄手の小さいリュックの中に、保冷剤を入れて、それを背負わせる。
おかげでむつは快適に乗っていられたらしいが…。

私たちは、暑いーー!!
信号待ちで自転車を止めても、日陰がない!
じりじりと照りつける太陽。

店にはいると、のんの顔がほてってしまっているのに気付き、
むつの背中の保冷剤を頭に当ててやる。

食事、買い物が済んで、同じ道のりを帰る。
家まで着くと、「暑くて、気持ち悪くなった・・・」とのん。
慌てて少しぬるめのシャワーを頭から浴びて。
すっきり。

残暑、侮れない。気をつけなければ。


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